白い紙ひこうき大会公式サイト

▼解体保留の陳情書に町より回答

          まもなく取り壊される大舟木分校

 「大暮山分校・大舟木分校の解体を一旦保留して、観光資源の可否を調査して欲しい」旨の陳情書を7月に朝日町に提出しておりましたが、その回答が9/4に届きました。
 内容は「両校舎ともに、財政事情と地元地区が解体を要望していることもあり、現時点で解体計画を保留して調査することはない」とのこと。とても悲しいことですが、大舟木分校は来年の築100年を迎えられず、この秋に解体されてしまいます。大暮山分校は来年の予定です。
 今年度、観光に多額の予算をかけている朝日町なのに、大盛況だった「桜さく木造校舎めぐり」や「白い紙ひこうき大会」の成果を認められず慌てて壊してしまうことに、一体どのような理由があるのでしょう。ここ10年でかかった維持費は電気の基本料金位のはずです。建っているうちは建たせておいて欲しいものです。
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2008.09.10:ryuzi
[2008.10.29]
そうですか (夙のカムイ)
[2008.10.29]
買い取りについて (安藤竜二/大会実行委員長)
[2008.10.29]
残念 (夙のカムイ)
[2008.09.10]
残念です (えーちゃん)

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