九里学園高校3年4組の記録です。
6月の行事をまだまだ紹介していきますよ。
一部から、「先生、また庄内旅行のこと?!」なんて、声もあるけど、気にしないぞ。
だって、楽しい記録だから、時々思い出していきたいじゃないか。
さて、前回の「3年4組の軌跡②」では、最上川舟くだりの様子を載せましたが、今回は、
「出羽三山」!!
ここでのおもしろい出来事を紹介。
バスを降りて、”さあ、石段登るぞ”と意気込んだら、雨がパラパラと降ってきて、まずいな~と思いつつも登り始めると、あら不思議。
近くでは、ザーザーと大きな雨音がしているのに、森の中では、雨が降ってこないんです。
「木々の葉っぱが傘の役割をしてるんだね~。」
「全然雨にあたらないね」
と、生徒とずんずん進んでいったら、なんと、滝の音でした!
「先生~雨じゃないじゃん」
・・・雨じゃなかった・・・
それにしても、森の緑の中とは、本当に気持ちのいいもので、深呼吸をいっぱいしてきました。
しかも、生徒たちの登るの早いこと、早いこと・・・!!
予定より早く到着でした。
しかも、上に到着したら、なんだかうちの生徒たちを、バシャバシャと激写するあやしいおじさんが・・・!!
かわいい女子高校生を悪の手から守らねば・・・!と思って、内心ドキドキしていたら、集合写真をお願いしていた和光堂写真館のスタッフの方でした。
(ごめんなさい!!)
あとで、一緒に4組を引率してくださったM先生に、そのことを話すと、M先生も同じことを思っていたそうで、笑ってしまいました。
3年4組靭帯チームもバッチリ登りましたよ!!
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九里ダンス部~ほたるまつり&定期公演終了しました~
九里ダンス部です。
7月2日(土)小野川温泉ほたるまつりのステージで演技してきました。
今回は、OGと顧問チームも3人で参加。
現役生は、いつもどおり元気に演技しましたが、顧問は、疲れました。
年齢って、正直ですよね~
また、若いって大事だな~と感じました。
自分では、もっと踊れると思っても、技術より先に体力が尽きてしまう。
これは、とても残酷な現実だと思いました。
でも、でも、自分が主役でなくとも、それでもやはり、ダンスのそばにいられることは、この人生においてとても幸せなことだと顧問は思うのです。
OGたちも、「もう一度部活に戻りたい」と言います。
それは、損得ではない、ただただがむしゃらに、部活で踊っていたことが、とても価値ある大切な時間だということに、気が付いているからでしょう。
現役の部員には、今よりもっともっと、がんばって、表現して、やりきってほしいと思うのです。
今の頑張りが、たりないということじゃなく、もっと貪欲に素直にすべてを吸収してほしい。自分が自分じゃないくらい踊って、へんなプライドも何もかも捨てて、人前で表現できたとき、「あ、これか」って気付くものがある。
良い意味で欲張りになってほしい。
第6回定期公演も、7月10日に無事終了しました。
NCVさん、取材にきていただきありがとうございます。
また、この日まで応援、ご協力いただいた保護者のかたがた、ありがとうございます。
当日協力してくれた卒業生、ありがとう。
九里ダンス部は、いつも誰かに支えられ、いつもみんなに応援してもらい、なりたっています。
感謝の気持ちを忘れずに、踊っていきましょう。
7月2日(土)小野川温泉ほたるまつりのステージで演技してきました。
今回は、OGと顧問チームも3人で参加。
現役生は、いつもどおり元気に演技しましたが、顧問は、疲れました。
年齢って、正直ですよね~
また、若いって大事だな~と感じました。
自分では、もっと踊れると思っても、技術より先に体力が尽きてしまう。
これは、とても残酷な現実だと思いました。
でも、でも、自分が主役でなくとも、それでもやはり、ダンスのそばにいられることは、この人生においてとても幸せなことだと顧問は思うのです。
OGたちも、「もう一度部活に戻りたい」と言います。
それは、損得ではない、ただただがむしゃらに、部活で踊っていたことが、とても価値ある大切な時間だということに、気が付いているからでしょう。
現役の部員には、今よりもっともっと、がんばって、表現して、やりきってほしいと思うのです。
今の頑張りが、たりないということじゃなく、もっと貪欲に素直にすべてを吸収してほしい。自分が自分じゃないくらい踊って、へんなプライドも何もかも捨てて、人前で表現できたとき、「あ、これか」って気付くものがある。
良い意味で欲張りになってほしい。
第6回定期公演も、7月10日に無事終了しました。
NCVさん、取材にきていただきありがとうございます。
また、この日まで応援、ご協力いただいた保護者のかたがた、ありがとうございます。
当日協力してくれた卒業生、ありがとう。
九里ダンス部は、いつも誰かに支えられ、いつもみんなに応援してもらい、なりたっています。
感謝の気持ちを忘れずに、踊っていきましょう。