涼子のノート

九里学園国語科の課題のひとつに、作文があります。
その中で、自分の思いを書いてくれた生徒がいました。
その内容をここに紹介したいと思います。




「仲間と音楽」

私が九里学園に入りたかった理由、それは本当にやりたかった吹奏楽をするため。
小学校から思い続けてきた夢だった。

今、思い返してみればその夢がかない、早くも２年が過ぎようとしている。
この２年間、楽器に触れることで、自分の考えや自分自身が大きくかわったように思う。

『自分の考えを言えないと、それは音に表れる』

吹奏楽、楽器、部活の仲間と九里学園で出会い、私は意思表示の大切さを初めて知った。

本気でやりたかった吹奏楽。
それを仲間と一緒につくりあげ、聞く人に聞かせたいという思いが、私の中で大きく膨らみました。

まだ、２年しか経験していないけれど、今の仲間と引退まで
『自分たちらしい』
『九里にしかない音楽』
を作り上げていきたいと思った。

そのために、私は仲間と楽器を大切にしたい。
これからもよろしくね。


（ユニバーサルコース　２年女子）

九里学園高等学校ダンス部イベント出演の予定です。

１０月９日（土）
１１：３０～
１３：３０～

まほろばの里　たかはたまつり
よねおり観光センターにて演技披露します。
お昼をはさんで２回の演技です。

※演技時間は、約１５分です。



同じく
１０月９日（土）
１６：００～

遊学よねざわ２０１０　生涯学習フェスティバル
米沢市営体育館　ステージ

※演技時間は、約２０分です。


１０月１７日（日）

米沢市おしょうしなハーフマラソン大会開会式にて
ちなみに、演技後、表彰式のお手伝いもご指名いただきました☆



九里ダンス部
３年生引退後、現在５名のチームで演技しています。
ぜひ、私たちの演技を観にきてください。


また、九里ダンス部に興味のある中学生のみなさん、オープンスクールや学校説明会以外でも、どうぞお気軽にお問合せください。

私たちと一緒に、ダンスしませんか？

九里学園ダンス部の日常を綴った、顧問の日記。

８月５日（木）
さてさて、今日も神戸は暑いです。

インターネットで天気予報を見ると、米沢もそうとう暑いみたいですね。
でも、ここ神戸では、ダンスの熱い戦いが繰り広げられているので、ますます暑いんです。

ＡＪＤＦ（全国高校・大学ダンスフェスティバル）に、出場して昨日は予選。
予選通過していれば、今日は決選に出られるという仕組み。
そのため、われわれは今日は高校の部を見学してきました。

朝から会場前で１時間前から並び、それでもだいぶ後方でした。
先頭の人、一体何時間前から並んでいたのか・・・。

やっとこ、入場できたものの、２階席。
でも、真ん中の席だったので、良しとしました。

どの学校の作品も本当に素敵で、この大会に向けてなみなみならぬ努力をしてきたのが、見てとれました。

九里ダンス部も頑張ってきたつもりだけど、きっとまだまだ知らないことが多すぎるんだ。
勉強してまた、来年がんばろうね！


また、昨日の話になりますが、予選の順番待ちの間、会場近くで練習をしていたところ、大会を取材していたNHKの方に、九里ダンス部もインタビューしてもらっちゃいました！！（画像）

実は、昨年も同じように取材してもらい、テレビに映ったんですよね～（笑）
テレビで放映されるのは、ほとんど受賞した学校さんですが、去年は「初めて出場します」と言ったのが良かったのか、ちょこっと映っちゃったんですよね～
今年はどうだろうか？

インタビュー中に、最初山形からの出場ということで
「山形代表！九里学園ダンス部です！」
って言っちゃったんですが、

うち・・・
山形代表じゃないですから！！（汗）

たまたま山形から一校だけなんです・・・！！

と、いうことで撮り直し。
「山形県！九里学園高校ダンス部！！」

さて、放映なるでしょうか？！


放映予定日は、８月２２日　NHK教育　１６時～です。

九里学園ダンス部の日常を綴った、顧問の日記。


ＡＪＤＦとは、全国高校・大学ダンスフェスティバル（All Japan Dance Festival Kobe)のことです。

今年で第２３回を迎えるこの大会に、われわれ九里ダンス部は昨年から出場しています。

昨日８月４日に予選が終わり、現在まだ部員たちと神戸の地にいます。


だいぶ昔のお話になりますが、かつて顧問である私も第１０回～第１３回大会に出場した経験があります。
大学時代４年間で、予選落ちした年もあれば、受賞した年もありました。
（顧問のプロフィール参照）
どの作品も仲間たちと創り上げた大切な大切な、思い出深い作品です。


今年も、予選通過はできませんでしたが、部員たちにとっても、大切な思い出になったことと思います。
予選後に、流した部員たちの悔し涙は、この作品にかけてきた証だと思うのです。

部員だけではなく、指導者である私にとっても様々な課題の残る大会となりましたが、今度は現在の１、２年生たちに引き継いでいってほしいと思います。

応援してくださった保護者のみなさん、校長先生はじめ部活動後援会、学校関係者の方々、本当にありがとうございます。

また、ダンス部OGのみんなも素敵なメッセージありがとう！！

「出場できたことがみんなの自信や財産に繋がると思います。お疲れ様でした！」（かんちゃ）

「九里のブログ見ていました！
まだまだ始まったばかりですよ！
また来年頑張りましょう！
ずっと応援しています。」（かすみん）

「お疲れさまでした！
結果は残念でしたけど、また来年に向けてがんばってください！」（かおりん）



皆様、九里ダンス部をこれからもどうぞよろしくお願いします。


画像は、８月１日（日）伝国の杜　置賜文化ホールでの演技。
舞台袖から。

九里学園ダンス部の日常を綴った、顧問の日記。



本日８月４日（水）。
全国高校・大学ダンスフェスティバル神戸（オールジャパンダンスフェスティバル）の予選です。

すでに９時３０分から高校の部の予選が始まっていますが、私たち九里ダンス部の出番は、９１校中５２番目。
午後からになります。

今まで全員で創ってきたものを、心を込めて踊ります。

結果は、本日の夕方。



「STEPｓ～わたしが私（じぶん）になるまで～」

迷い、揺らぎ、明日への不安を抱えて、それでもわたしはこの一歩を踏み出したい。