九里学園高等学校第2学年研修旅行【国際理解コース】
オーストラリアでのホームステイの様子をお届けします。
土曜の夜に、私はTRACの校長先生のお宅に御呼ばれしました。
私がホームステイしているアンドレ先生のご家族とともに
丘の上の大邸宅へ。
ワガワガの町を望めるロケーションにおどろき...!
きのもでも着て正装するべきだったかと後悔していたら、
皆さん気さくでとっても楽しい時間を過ごしました。
野菜たっぷり、お肉たっぷり(結局オーストラリアは全てがたっぷ)
の美味しい夕食をいただきました。
Ian校長先生は、2年前に奥様と娘のSophyさんと日本を訪れています。
さらに息子のRockrenさんは、高知県でALTをしていたそうで、
日本語が上手でした。
息子さんは、現在TRACで非常勤のような形で働いているようで、
九里の生徒たちにも日本語でたくさん話しかけてくれます。
奥様はなんと日本の生地を使ってパッチワークの素晴らしいカバーを作成していました。
見せていただいたとき、日本のお土産かと思ったくらい素敵なできばえで、
むしろ、日本で買ったら高価な値がつきそうなくらいでした。
今回、九里校長がプレゼントした日本の切り絵の本をとても気に入っているようで、熱心に切り絵や日本の美しい情景について語ってくださいました。
また、日本を訪れたいそうです。
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【Hello!! Australia!!! 9】 ~SPORTS DAY~
九里学園高等学校第2学年研修旅行【国際理解コース】
オーストラリアでのホームステイの様子をお届けします。
九里学園が4年前から交流している、オーストラリアのNSW州
ワガワガにあるTRAC。
この学校では毎週金曜日は「Sports Day」なのです。
たくさんある種目の中からTRACの生徒たちは毎週選択して
午後からバスでバラバラに出発します。
今回、九里学園の生徒たちは、男子がゴーカート。
女子は学校に残る組と「ZUNBA」にわかれました。
NさんUさんと私は、今最もクール!なエクササイズ「ZUNBA」に参加しました。
ダンスのようなエアロビクスのような、結構激しい動きでした。
参加しているTRACの生徒たちに聞いてみると、毎週これを選んで
いる子が多いそうです。
女の子に大人気のようでした。
約1時間ちょっと、動きっぱなしでへとへとでした。
でも、途中で少しスタジオが暗くなり、ミラーボールが
回りだすと、みんなさらにハイテンション!!
ZUMBAの先生もかっこよくて、最後に写真を撮らしていただきました。
ちなみにTRACの先生たちも20代の女の先生から40代後半の女の先生まで参加し、かなりのっていました。
やっぱり、根本的に日本人とはリズム感が違うようです...
オーストラリアでのホームステイの様子をお届けします。
九里学園が4年前から交流している、オーストラリアのNSW州
ワガワガにあるTRAC。
この学校では毎週金曜日は「Sports Day」なのです。
たくさんある種目の中からTRACの生徒たちは毎週選択して
午後からバスでバラバラに出発します。
今回、九里学園の生徒たちは、男子がゴーカート。
女子は学校に残る組と「ZUNBA」にわかれました。
NさんUさんと私は、今最もクール!なエクササイズ「ZUNBA」に参加しました。
ダンスのようなエアロビクスのような、結構激しい動きでした。
参加しているTRACの生徒たちに聞いてみると、毎週これを選んで
いる子が多いそうです。
女の子に大人気のようでした。
約1時間ちょっと、動きっぱなしでへとへとでした。
でも、途中で少しスタジオが暗くなり、ミラーボールが
回りだすと、みんなさらにハイテンション!!
ZUMBAの先生もかっこよくて、最後に写真を撮らしていただきました。
ちなみにTRACの先生たちも20代の女の先生から40代後半の女の先生まで参加し、かなりのっていました。
やっぱり、根本的に日本人とはリズム感が違うようです...
Hello!! Australia!!! 6 ~Recess~
九里学園高等学校第2学年研修旅行【国際理解コース】
オーストラリアでのホームステイの様子をお届けします。
こちらの学校ではRecessという時間があります。
ちょうど日本でいうところの小学校の中間休みのようなものです。
この時間にみんな果物やお菓子を食べて時間を過ごします。
まず、日本と違うところは、生徒の動きが早い早い!
避難警報のようなベルが鳴りますが、これがチャイム。
生徒たちはすぐに動きだして次の授業に向います。
だからといってせわしないわけではなく、みんなゆったりと時間を過ごしています。
TRACの生徒たちは日本の生徒と変わらず明るくて元気で
おしゃれに興味があって楽しく過ごしていますが、圧倒的に
違うのは根本的な自立心だと思うのです。
みんな自分のことは自分で責任を持って決めているようです。
オーストラリアでのホームステイの様子をお届けします。
こちらの学校ではRecessという時間があります。
ちょうど日本でいうところの小学校の中間休みのようなものです。
この時間にみんな果物やお菓子を食べて時間を過ごします。
まず、日本と違うところは、生徒の動きが早い早い!
避難警報のようなベルが鳴りますが、これがチャイム。
生徒たちはすぐに動きだして次の授業に向います。
だからといってせわしないわけではなく、みんなゆったりと時間を過ごしています。
TRACの生徒たちは日本の生徒と変わらず明るくて元気で
おしゃれに興味があって楽しく過ごしていますが、圧倒的に
違うのは根本的な自立心だと思うのです。
みんな自分のことは自分で責任を持って決めているようです。