石イズム

▼ラククルとクラウドの恩恵

こんばんは。
クラウドって信用していますか?
所詮目に見えないものなので、それを信用するかどうかということは難しいことだといえます。
ただ、自分の手元にあるものは、自分の責任において管理もしなければいけませんが、クラウドに挙げてしまったデータは自分の手元にありません。
そのデータもどこでも取り出せたり、使ったりすることができるわけですが、これが私には怖くってたまりません。
可用性などといいますが、如何に自由に使えるかという問題は、ある意味でセキュリティと二律背反の関係にあります。
自由に使えるということは、誰かが忍びよれば、使えて市またt利する可能性が出てきます。
それがクラウドの一番の弱みでもあるわけです。
ただこの発展は、ラククルなどの車の査定などでも効果が出ています。
査定員は端末さえあればどこでも最新のデータのやり取りができますし、その端末も高性能な必要がありません。
だからこそ素早い査定も可能になったりするわけですが、そこに自分のデータがあると思うと・・・やっぱり怖いものですね。
どこまで便利にするのかという問題は、どこまで安全かという問題と同じにはなっていかないものなのですよね。
便利なのはいいことなんですけど。
2012.07.21:rockl

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