理太夫旅館|若女将が湯田川温泉から情報発信

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朝ミュージアムの体験ツアーで
竹の露さんの酒蔵見学に行ってきました。

私は日本酒が苦手なので、
こんな機会でもなければ日本酒を学ぶことはなかったかもしれません。

一つ学ぶごとに分からないことが三つ増えるほど
日本酒について無知な私ですけど、苦手な日本酒を飲んでみたくなりまして



雪ほのかを購入してきました。

味を語るにはまだまだ未熟ですけど、うんちく語りながら
日本酒を飲む楽しさに目覚めそうです♪
ブログの更新がストップし始めたら
間もなく「朝ミュージアム」があるぞ!と思ってください。。。。w

仕事の合間にコツコツ準備を重ねております。

朝ミュージアム
2月5日(日)AM8:00〜12:00 湯田川バス停

4回目となる「朝ミュージアム/酒SAGE」で展示する
湯田川「かっぽ酒」の製作を初めて体験しました。

なんと!ますや旅館若旦那のご好意で(;^ω^)
大雪積もる孟宗山から孟宗竹を切って持ってくる。という試練からやりました。



車の屋根より高く積もった雪壁を越えて孟宗山に潜入



腰まで埋まりながら前へ進み



雪の重みでしなる竹をノコギリで切り倒し



竹林から雪の上を滑らせながら切った孟宗竹を車まで運ぶ。

雪山の作業はかなり重労働で、この寒さでも汗をかく
しかし足は凍るように痛く冷たく、

ついて来るんじゃなかったorz と思いながらも



雪上にウサギの足跡を見つけては俄然はりきり出すアラフォー。

本番(2月5日)まで体力が継続できるか心配です。

前日は巨大かまくらを作っていました。既に筋肉痛。。。なのです



かまくらの中は大人が直立できて、しかも広い
遊びに本気を出す、いかした大人達ですwwww



これも朝ミュージアムに来てくださる方が楽しんでもらえればと
スタッフ力を合わせて製作しました。お楽しみに!

さて、雪山から下山して、ノコギリの使い方を教わりながらw
徳利とお猪口を作り「かっぽ酒」の完成です。



この時ばかりは「よっちゃん」と呼ぶ「ますや旅館の若旦那」を
「先生」と呼ばせていただきました。

そして、朝ミュ当日は、「湯田川ガイドウォーク」もあります。
今回も私がガイドをさせていただくことになりました。

この寒さのなか、湯田川を一緒に散策してもいいよって方、
いらっしゃいましたら、ぜひご参加ください!!!!!!

当日バス停にて参加受付いたしております(10:00〜11:00)
11:00スタート、約30分の散策です。

それでは、当日 湯田川でお待ちしていますヾ(o゚ω゚o)ノ゙

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バケツを使った雪灯篭の作り方を写真で紹介します。

▼まずは作りたい大きさの入れ物、バケツを用意します。



▼バケツに雪を固めながら積めます。



▼バケツの中の雪が落ちないようにひっくり返して置いて



▼バケツを外します。



▼ロウソクを入れる穴を作ります。
私はスプーンを使ってアイスを食べるように雪をかき出します。



▼上からと横からの穴が繋がれば完成!
ね、簡単でしょ