3月9日(土)、10日(日) このたび第21期生の卒業制作展を開催致します。建築を中心に住環境を創出するための知識・技術を学んだ学生の2年間の集大成です。是非、お越しください!
日時:3月9日(土)~10日(日) 9:30~16:00
場所:旧西置賜郡役所 小桜館(長井市高野町2-7-28)
展示作品
【計画分野】
有名チェーン店の導入による長井市活性化
新庄の家~雪国に合った集合住宅~
地域活性化のための空き家リノベーションカフェ
駄菓子屋のある街
【施工分野】
蔵王温泉の修景のための木製格子製作
【家具分野】(テーマ:三畳間に置く机)
三畳間に置く勉強机~隅~
カスタマイズ
三畳間に置く机
三畳間に置く勉強机
※各ブースでは、制作した学生本人がご説明致します。
11月10日 シンポジウム「まちの文化財建造物をどう守り、活かすか」
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本年は、旧西置賜郡役所(明治11年建築)140周年で、かつ、当地長井市が「重要文化的景観」に選定された年です。
いずれも、まちなかにある建物や景観が「文化財」となっていますが、身近にありすぎることから、市民としてどのように捉えるべきか、今一つ分かりにくいところがあると思います。そこで、文化財の建物を題材として、その考え方、守り方、そして活用の仕方を市民と一緒に考えようという目的でこのシンポジウムを企画しました。
先駆的取り組みの実践者として、宮城県登米市の教育委員会、山形県鶴岡市の致道博物館からそれぞれパネラーとしてご参加頂き、現状と課題など実例に沿った分かりやすい話し合いをしたいと思います。また、あまり専門的になりすぎないように市民目線での意見交換とします。
歴史、文化、まちづくり、観光などに関心のある皆さん,
是非ご参加下さい!
いずれも、まちなかにある建物や景観が「文化財」となっていますが、身近にありすぎることから、市民としてどのように捉えるべきか、今一つ分かりにくいところがあると思います。そこで、文化財の建物を題材として、その考え方、守り方、そして活用の仕方を市民と一緒に考えようという目的でこのシンポジウムを企画しました。
先駆的取り組みの実践者として、宮城県登米市の教育委員会、山形県鶴岡市の致道博物館からそれぞれパネラーとしてご参加頂き、現状と課題など実例に沿った分かりやすい話し合いをしたいと思います。また、あまり専門的になりすぎないように市民目線での意見交換とします。
歴史、文化、まちづくり、観光などに関心のある皆さん,
是非ご参加下さい!
山形工科短期大学校 卒業制作展 明日、最終日!
日時:3月5日(日)9時30分~16時 会場:旧西置賜郡役所小桜館(長井市高野町2-7-28)
展示内容
1)2級、1級建築大工技能士の課題(学生製作)
2)紬体験施設、公園、理容店・喫茶併設店などの設計計画による地域活性化提案
3)伊佐沢採取による土と植物をものづくりの原料とする調査結果
【当日開催】まちづくりシンポジウムin長井 13時~16時(同会場)
長井市の宮・小桜街区(大町・十日町・高野町)のまちづくりについて、事例紹介、まちづくりの意見交換、今後の提案などを行います。
上記2)に取り組んだ学生の発表を受けて、宮・小桜街区の特徴を再確認し、同街区まちづくり協議会会長の四釜幸吉氏にもパネラーとして参加頂き、会場の皆さんと一緒に考えたいと思います。是非、足をお運び下さい。