いぐなる通信

▼Q...工事証明の発行はどうするの?

A...施工業者が「工事証明書」を発行。領収書や工事写真などでも証明します。



「工事証明書」の概略
誰が発行するの?
→施工業者
いつ発行するの?
→工事完了後に
証明書の内容は?
→施工業者の名称、住所建設業許可の番号・工事期間・内容など

工事を実施したことを証明するために必要な書類は、

@施工業者が発行する「工事証明書」
A代金の支払いを証明する書類(領収書など)
B工事現場の状況を示すもの(工事写真など)


の3種類とされています。これらは施工業者が作成することになります。


「工事証明書」は、住宅版エコポイント制度の実施に併せて新たに実施されるものです。
工事写真は、断熱材施工についてのみ施工中の状況を撮影する必要があります。
その他(新築も含め)の工事は、完了後にまとめて撮影すれば問題ありません。撮影枚数は、ポイントの発行対象項目ごとに1枚です。たとえば、窓改修は1ヵ所につき1枚、断熱材施工は個所数によらず部位ごとに1枚、新築の場合は、全景写真1枚(または検査済証の写し)とされています。

2010.02.07:reforex

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