レインボープラン推進協議会

▼「レインボー大使の会」長井市初訪問

 
 「レインボー大使の会」は明治大学OBと
アジア農民交流センター(AFEC)に集う方々が、
同窓で会員の菅野(虹の駅・副理事長〕が苦労している
「NPOレインボープラン市民市場虹の駅」を支援しようと、
去る4月東京・新宿で立ち上げた会員20数名のグループ。

 4月29日、代表の高橋真人さん、事務局長の半田守孝さんら
幹部6名がはじめてレインボープランの長井市を訪れてくれました。
 一行は、レインボープランの実態をつぶさに視察の後、
レインボープランのお酒「甦る」の蔵元「東洋酒造」で試飲、
司馬遼太郎が訪れたであろう「最上川発祥の地・最上川合流の地点」に立ち、
ここで記したであろう「街道を行く−I」(朝日文庫)の一節を半田さんが
紹介し、朗々と朗読されました。
ついで、国指定の天然記念物「久保のさくら」を鑑賞するなど
絶好の行楽日和に恵まれ、今後の活動を検討されて帰られました。

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大使の会の記念撮影(最上川源流の碑前)

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「司馬遼太郎がここに立ったと想像するだけで感動する」と
「街道を行く」の一節を読む半田氏

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「久保のさくら」で内谷長井市長と

2008.03.31:rainbow

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