レインボープラン推進協議会
▼「おいしいレインボープラン」冬野菜スイーツ試作品発表会が開催されました!
レインボープラン推進協議会では、今年度のプロジェクトとして、「おいしいレインボープラン研究開発事業」に取り組んでいます。
このプロジェクトは、長井市内の事業者の皆さんのご協力をいただき、安心安全なレインボー農産物を使ったスイーツ(菓子・デザート)の商品開発を行うものです。
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〜体においしい冬スイーツ〜
8月31日に開催された「夏野菜スイーツ」の試作品発表会に続き、12月3日はぎ苑で、秋冬野菜を使ったスイーツの試作品発表会が開催されました。
今回は、
「みそガーリックラスク」、
「ごぼうを添えたライス(つや姫)プディングごぼう姫」、
「レインボー野菜創作 ネギみそ大福」、
「チーズポテトパイ」の4作品が発表されました。
どの作品も独創的な工夫が凝らされ、出品事業者の皆さんからは、創作段階での苦労話しや作品へのこだわりなど、熱のこもったお話しがありました。
消費者団体や子育て中のお母さん、レインボー野菜の生産者、一般市民の皆さんなど約100人の参加者には、それぞれの作品を味わい、食感や風味、見た目のインパクトなどの項目をアンケート記入していただきました。
「意外な野菜を使っていて驚いた」、
「ねぎやガーリックは風邪予防にもなりそう」、
「野菜の風味や食感がちゃんとあっておいしい」
などの声が聞かれました。
〜もっと身近にレインボープラン農産物を〜
「おいしいレインボープラン研究開発事業」
の目的の一つは、スイーツを通して、レインボープラン農産物をより多くの人に知ってもらい、また利用していただくことです。
形を変え、お菓子になった野菜たち。出品事業者様の熱意と技術によって、レインボー農産物の可能性が広がりました。
「長井にしかないもの」、
「長井だから食べられるもの」
をもっと大切に。このスイーツが、「循環のまちづくり」を発信している長井市の特産品として定着し、地域活性化につながってほしいものです。
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△試食とアンケートのご協力を頂きました
(広報ながい 2012年1月1日号内「虹の郷発希望行き」掲載記事)
2012.01.01:rainbow
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