今回はリンカ。
アイリッシュのダンス系の良い感じで、フィドル（バイオリン）のスイング感とギターやブズーキのリズム感で、体の芯がうずいてきます。
ライブ後は、ご希望の方に特製スープカレーもオーダーいただけます。また自由参加で交流会も企画していますので、楽器のことアイリッシュのこと、お話いただけますよ。
４月１９日　７時開演　前売：２，０００円

今までいろいろと楽しんできた音楽。つい５年程前はウクレレにはまっていて、自宅で練習会もしていた。そのときにかかわったウクレレ入門者で一緒に楽しんだ方は５０人近いのではないでしょうか？人生唯一の楽器としてずっと続けている方もいらっしゃって、良し悪しは別として（？）かなりな責任は感じています。で、その後私はちょっとウクレレからは遠ざかっている次第です。
昨日は米沢：伝国でＩＷＡＯさんのコンサートがあった。ＩＷＡＯさんといえば元ロッカーで、何かの拍子でウクレレが主体になられたそうなミュージシャン。ウクレレ盛り上がり時期は東京のコンサートも行き、楽屋までおじゃましたときがありました。いろいろお世話になりました。
仕事の関係もありコンサート半ばから聴いていました。懐かしかった～。一般受けが大事というような趣旨があったと思うので、ウクレレＦａｎとしてはちょっと未消化なところもありましたが、アンコール後最後の一曲コナサンセットでこのコンサートのすべてがＯＫになりました。そういえばこの曲は自分でも弾いていました。
今日のオンザウェイの音楽はウクレレです。

今まで１５年くらいＨａｒｄＴｏＦｉｎｄの方々とは交流があって、いろいろなところでコンサートを企画もしてきました。狭いながらも自分のお店『らぁじゃ』でライブが出来る喜びはいっぱいです。そんな私ですが、今までハンマーダルシマーに触れたことはなかったのは何故か不思議。もともとピアノなんかにも弱く、旋律系の楽器は苦手意識が強いのでした。でもしかし、このたび初めて触らせてもらった。どきどきだった。いい音だナァ～。そうかコードでいろいろ使い分けが出来るんだ！規則正しく並んでいる弦！やっぱりハマッてしまいそうな楽器だ・・・。これが一番怖かったのだ。いつかじっくりと取り組んでみたい楽器になってしまった。５弦カンテレは１８，０００円と、演奏して気持ちのいい楽器の質としては低価格だったので、思わず衝動買いだったのだが、ダルシマーはちょっとそうはいきません・・・。ダルシマー積立の必要性を感じているところでした。

太鼓です。片面にしか皮が張っていなくって、バチとは反対の手でミュートしたり音程を変えたりします。ハンマーダルシマーとボーランのセッションが私は大好きで、どっちもやってみたい楽器。日本の太鼓のようにズドドンと激しく高温ではなく、くぐもっていて体の芯にグイグイと迫ってくる感じが大好きだ。

このライブのために始められたようなユニット。
どんなふうになるかと思ったけど、やっぱりいい感じの音楽でした。
ＨａｒｄＴｏＦｉｎｄ系の音楽は、今の自分にぴったり感覚があっている。今まで生きていた時代の中で、ロックが好きな時代もあり、フォーク・ブルーグラス・・・。そしてジャンル分けできない、いろいろな音楽たち。そうやって生きていくのに必要な音楽を、その時代にあわせて、年代にあわせてセレクトしてきたようだ。