11月7日~8日の図書館祭りに参加しました。そこで得意の「折り紙教室」を開きました。小さな子供たちからおじいちゃん・おばあちゃんまで多くの人たちが遊びに来てくれました。
プライマルでは新会員を募集しています。映画を上映したい人、折り紙などに興味のある人、私たちといっしょに遊びませんか!!
お待ちしています。
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プライマルです
7月31日(金)新庄市民プラザで「余命一か月の花嫁」の上映会を行いました。今回の映画はとても悲しい、そして感動的な内容でした。
小学生、中学生、高校生の多くの方々が協力してくれて、上映会は無事成功しました。
≪映画の感想です≫
ドキュメンタリー番組で出ていた千恵さんは、ベッドにいるところ、焼き肉に行ったところ、ウェディングドレスを着たことなど,綺麗なところや、辛いところが、たくさん出ていた。映画を見る前は、その、ドキュメンタリー番組の印象がとても強くて内心楽しんで見られるのかが心配だった。
しかし映画を見たことでお父さんのそのときの気持ちや、回りの人の気持ちがとてもよくわかった。ウェディングドレスは、友達の協力がなくては、出来なかったこと、千恵さんを見つけるために、お父さんに何回も聞いて見つけられたことそして、そのドキュメンタリーがつくられたのは、千恵さんが、自ら進んで自分のことを皆さんに伝えたくてテレビ局を呼んだのは、知らなかった。
やっぱり映画は見なくちゃわからないなぁと思いました。
命には、限りがある
今日は、それを改めて感じました。 (PP代表 神室3年八鍬)
ちえさんは病気で亡くなったけど、決して不幸せな人生ではなく幸せな人生だったと思いました。
ちえさんは病気になった運命を呪って悲観的になるのではなく、病気を素直に受け止めて自分の運命に対して肯定的でした。
「今」を大切に生きるというのは運命に対して肯定的であることかなと思いました。そしてちえさんがありのままの自分を受け止められたのは、太郎さんが病気になったちえさんを受け止め変わらずにいてくれたからだと思いました。
病気になった人じゃなくてもありのままの自分を認めてくれる人がいることは素晴らしいことだしそれだけで幸せなことだと感じました。
(新庄南3年 岸)
これからも、そのような映画の上映会を企画しますので興味なある方はご協力お願いします。
小学生、中学生、高校生の多くの方々が協力してくれて、上映会は無事成功しました。
≪映画の感想です≫
ドキュメンタリー番組で出ていた千恵さんは、ベッドにいるところ、焼き肉に行ったところ、ウェディングドレスを着たことなど,綺麗なところや、辛いところが、たくさん出ていた。映画を見る前は、その、ドキュメンタリー番組の印象がとても強くて内心楽しんで見られるのかが心配だった。
しかし映画を見たことでお父さんのそのときの気持ちや、回りの人の気持ちがとてもよくわかった。ウェディングドレスは、友達の協力がなくては、出来なかったこと、千恵さんを見つけるために、お父さんに何回も聞いて見つけられたことそして、そのドキュメンタリーがつくられたのは、千恵さんが、自ら進んで自分のことを皆さんに伝えたくてテレビ局を呼んだのは、知らなかった。
やっぱり映画は見なくちゃわからないなぁと思いました。
命には、限りがある
今日は、それを改めて感じました。 (PP代表 神室3年八鍬)
ちえさんは病気で亡くなったけど、決して不幸せな人生ではなく幸せな人生だったと思いました。
ちえさんは病気になった運命を呪って悲観的になるのではなく、病気を素直に受け止めて自分の運命に対して肯定的でした。
「今」を大切に生きるというのは運命に対して肯定的であることかなと思いました。そしてちえさんがありのままの自分を受け止められたのは、太郎さんが病気になったちえさんを受け止め変わらずにいてくれたからだと思いました。
病気になった人じゃなくてもありのままの自分を認めてくれる人がいることは素晴らしいことだしそれだけで幸せなことだと感じました。
(新庄南3年 岸)
これからも、そのような映画の上映会を企画しますので興味なある方はご協力お願いします。
プライマルです
ちょっと古い上映会ですが3月に「ブタがいた教室」の上映会を行いました。
「卒業までの1年間でブタを飼育し、最後にはみんなで食べたいと思います」─新任の星先生の提案に6年2組は騒然となる。校庭の片隅に小屋を作り、掃除、エサやリなど生まれて初めての経験に戸惑いながらも、成長してゆくブタに愛着を抱いてゆく子供達。“Pちゃん”と名づけ、家畜ではなくペットとして慈しむようになるが、卒業の時は迫り、「食べる」「食べない」で教室を二分する大論争が巻き起こる。」という内容のものでしたが感想がまとまりましたので載せたいと思います。
映画、感動しました!! 私なら「食べる」だと思います「Pちゃんの命を受け継ぐんだ」という生徒の意見がぴったりな表現だと思いますが、やっぱりいつも食べている豚肉を自分で育てて「食べる」からこそ、命の大切さが分かるんだと思いました。この映画を観ることが出来て良かったです。 (ヤマモト)
保護者達から反対されつつもがんばる星先生を応援する校長先生。32人の生徒達と星先生のやりとり。豚のPちゃんにたいしての子供達の見かたと飼いかた。豚のPちゃんを食べるか食べないかで卒業式まで一生懸命悩み抜く子供達。苦戦しながらも頑張っている生徒達を見てとても、感動しました。(なかい)
『ぶたのいた教室』すごくいい映画でした。今まで食べ物をムダにしてたけど大切にしなきゃいけないんだなと思いました。(カト)
純粋な子供の心に感動しました! 私はPちゃんに感謝して食べることで、その思いを忘れないことになります。(バムセ)
何を見せても、全体の話のすじをとらえられないので、感想らしい感想を言えない子なんですが、今回のブタに関しては、ストレートにブタが可哀想だったと感じたようです。設定が身近なことだったので、スムーズにストーリーに入っていけたのだと思います。食卓に出したおかずに時々文句をいうので、生命あるものは、みんなあのブタと同じおもいをして食卓に出されてくる話をしたら、素直に受け入れてくれました。親の言うことには、いちいち反抗することが多いのですが、今回の映画は、息子なりに何か心に残るものがあったようです。(みさえ 賛)
「卒業までの1年間でブタを飼育し、最後にはみんなで食べたいと思います」─新任の星先生の提案に6年2組は騒然となる。校庭の片隅に小屋を作り、掃除、エサやリなど生まれて初めての経験に戸惑いながらも、成長してゆくブタに愛着を抱いてゆく子供達。“Pちゃん”と名づけ、家畜ではなくペットとして慈しむようになるが、卒業の時は迫り、「食べる」「食べない」で教室を二分する大論争が巻き起こる。」という内容のものでしたが感想がまとまりましたので載せたいと思います。
映画、感動しました!! 私なら「食べる」だと思います「Pちゃんの命を受け継ぐんだ」という生徒の意見がぴったりな表現だと思いますが、やっぱりいつも食べている豚肉を自分で育てて「食べる」からこそ、命の大切さが分かるんだと思いました。この映画を観ることが出来て良かったです。 (ヤマモト)
保護者達から反対されつつもがんばる星先生を応援する校長先生。32人の生徒達と星先生のやりとり。豚のPちゃんにたいしての子供達の見かたと飼いかた。豚のPちゃんを食べるか食べないかで卒業式まで一生懸命悩み抜く子供達。苦戦しながらも頑張っている生徒達を見てとても、感動しました。(なかい)
『ぶたのいた教室』すごくいい映画でした。今まで食べ物をムダにしてたけど大切にしなきゃいけないんだなと思いました。(カト)
純粋な子供の心に感動しました! 私はPちゃんに感謝して食べることで、その思いを忘れないことになります。(バムセ)
何を見せても、全体の話のすじをとらえられないので、感想らしい感想を言えない子なんですが、今回のブタに関しては、ストレートにブタが可哀想だったと感じたようです。設定が身近なことだったので、スムーズにストーリーに入っていけたのだと思います。食卓に出したおかずに時々文句をいうので、生命あるものは、みんなあのブタと同じおもいをして食卓に出されてくる話をしたら、素直に受け入れてくれました。親の言うことには、いちいち反抗することが多いのですが、今回の映画は、息子なりに何か心に残るものがあったようです。(みさえ 賛)