海へ

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今年は水遊び日和のオンパレード。

川遊びが大好きですが、夫が休みをとってくれたので遠出して庄内の海へ行ってきました。

昨年はお天気とかみ合わず海水浴へ行けずじまいでしたので、晴天の海水浴は実に3年ぶりです。

今回の目的地は遊佐の釜磯海水浴場。

ここは、近くの道の駅で岩牡蠣が食べられる、鳥海山の伏流水が湧き出てる、こじんまりとしているので安心感がある、今回は生き物をほとんど見ませんでしたが磯遊びもできるといった特徴があります。

近くには、快水浴場百選に選ばれている西浜海水浴場がありますが、こちらは釜磯と違い、設備は完璧、温泉もあります。

(釜磯は、ライフガードさんがちゃんと見守ってくれているものの、トイレは仮設が2つ、シャワーはむき出しのが1つ、水道蛇口も1つのみ。)

が、こじんまり系が好きな我が家。

何より、鳥海山の湧き水の魅力に引っ張られ、釜磯へ行ったというわけです。

砂鉄を多く含んだ黒い砂浜に、ポコポコと湧き出る水。

そーっと足を入れるもずぶずぶずぶと砂の中に沈んでいく足。

そして山の水らしく冷たく、さらりとしています。

目の前に青い海があるけれど、川好きな私たちはやはり山の水で遊ぶのが好きなようで、かなりの時間、湧き水エリアで遊んでいました。

海より川!海は行かなくていい!と言っていた子どもたちも帰る頃にはまた来年もこの海に来たいなーとつぶやくほど。

海がいいのか伏流水がいいのかは聞いていませんけれど。。。

親は、道の駅で食べた岩牡蠣に大満足。そんな海水浴デーでした。

2018.08.03:pokonyan:[観光]

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