消費税増税まであと5日、いよいよカウントダウンですね。
子どもがいる家庭では新しく必要となる学用品などの準備は3月中に済ませたいところではないでしょうか。
2月の入学説明会では学校側から「体操着、運動着の購入はお早めに」というアナウンスがありました。
その頃はあまり実感はなかったのですが、じわじわと学用品は意外とお金がかかること、消費税増税の重さを感じるようになってきました。
そんな中「子育て世帯臨時特例給付金」の存在を知りました。
何かとお金のかかる子育て世帯への支援策のようで、
厚生労働省の発表を整理すると
もらえる人 : 児童手当受給者(15歳までの児童、平成26年1月分の児童手当をもらってる児童)
金額 : 対象児童一人につき一万円(我が家の場合、対象者3人なので合計3万円)
支給方法:各自治体へ申請
児童手当に上乗せして支給してくれれば手続き不要でありがたいのですが、対象者のいる家庭は各自申請に行かないといけないようです。
しかも平成26年1月1日に住民登録がされている市町村での手続き。
この春引っ越した人たちの対応を含め、受け付け開始時期や申請方法はまだまだ調整中のようで、山形ではどの自治体も未発表です。
参考になるかわかりませんが、新潟市では7月以降に申請を受け付ける予定でいるようです。
あまり先だと忘れてしまいそうですね。
そして、、、、この政策、
1月にはもう発表されていたようですが、意外と話題にならないもので幼稚園のお友達のほとんどが知らずにいました。
が、給付金振込を装った振り込め詐欺にご注意!という注意喚起も同時掲載されているのを見るにつけ、詐欺を働く人たちに負けじとちゃんと情報収集しなければと思わずにいられません。
あとは一律的な消費税増税でなく、カナダのように食品や子供服は免税といった多重構造の税制だと子育て世帯的にはありがたいのですが。
どうなりますやら。はてはて。
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