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▼もちつき教室をてつだいました

1月23日に大江町の歴史民俗資料館であったもちつきを手伝いました。

9時に小学生たちがあつまり、みんなで自己紹介。

はじめはもちごめがふけるまでふくわらいやけん玉、かるた(うわさの山形弁のカルタだ!)などなどむかしの遊びをみんなで体験。

もちごめがふけあがったら、中央公民館のちょっとひろいところに移動していよいよもちつき。

はじめは、推進員(公民館の大人のボランティアの人たち)がぺったんぺったんつくのではなくて、もにょもにょとねってました。

なんとなくこめつぶがくっついてきたら、いよいよつきます。
小学生のてつだいをするので、いっしょに杵をもってつきました。重い・・・。

つきあがったら、いそいで手を洗って資料館にもどる。さめないうちに。

今日はもちを切るのも自分たちでさせます。手に水をしっかりつけてから手早く。もたもたしているとべたべたとおもしろいことになります。手についたもちも格別に美味ではあります。

今日のあじつけは、あんこ、なっとう、きなこ、くるみ、くろみつ、さとうじょうゆ、のりを巻いて、さとうONLY、などなど いつもうちで食べているのと一味違いました。あじつけもセルフサービスで。

みんなでごちそうさまのあと部屋を片付けたら、さようならでした。

※うちのひとが迎えにくる小学生は、カルタでもう一回勝負。方言カルタ大人気でした。
画像 ( )
2011.02.03:pocket

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