月夜のボタン

昨日、今日と山大工学部で「科学フェスティバルinよねざわ」が開催されました。

「科学で遊ぼう」をコンセプトに、こどもたちがいろんな分野の科学を体験できるというものです。

米沢が世界に誇る技術、「有機ＥＬ」のブースでは、化学薬品を混ぜ合わせて有機の光を発生させるという体験ができました。

また、ポニョにもでてきたポンポン蒸気船を実際に作って浮かばせ走らせる体験。

古い携帯電話を分解して仕組みを見てみるコーナー。

液体窒素で果物を凍らせて食べる。

よく飛ぶ紙飛行機を作る。

自転車をこいで発電する。

マイクロスコープでミクロの世界を体験。

･･･などなど、とても書ききれないほどのあらゆる体験が出来る、とても貴重な催し物でした。

私は６才と４才の子供をつれていったのですが、どこのブースでも係りの方や学生さんが親切に教えてくれて、楽しく見て、体験して回ることが出来ました。

ひとくちに「科学」といってもいろんな分野があり、どれも楽しかったです。
こどもの目も輝きっぱなしでした。

これは毎年あるのかな？

こんな身近なところでこんなにいろんな体験が出来るとは思いませんでした。

ぜひまた参加したいです。

2009.08.02：panapana：count(2,491)：[メモ/コンテンツ]
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