pan note

▼パン紀行(京都)

つづいて、もう一件。東風の方に、教えてもらったパン屋さん。『こせちゃ』へ。
とっても小さい路地を右、左、と登った所に、ありました!更に小さな、玉手箱のようなお店!
丁寧な商品の説明のポップは、具体的に、食べたときの味を連想させ、購買欲を高めます。
使用してる酵母も、商品によって異なり、生地と、包む具の相性かな。
オレンジマフィン、切り干し大根のおやき風のパン、ひまわりの種とくるみとごまのパンを買いました。
マフィンはしっとり、見た目より、後味が軽く、ピールもたっぷり!
切り干し大根の具も手作り感があって、
うれしいなぁ。
ひまわりの種、ごま、くるみをいっぺんに、摂取できるのはパンぐらい?
これからパンは、おやつという領域を越えて、食事のシーンの名脇役になってくると思う。
パン屋としても、食事に合うパンを提供していきたいし、食べ方の提案をしていきたいです


画像 ( )
2007.02.28:pan

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