「領収書の信仰」という章に面白いことが書いてありました。
昔、教えていただいた一つのこと、「請求書の祈りばかりしないで、領収書の 祈りも忘れずにしなさいよ。」
請求したとおりのものをいただいた時はもちろんのこと、お願いしたのと違った ものが与えられた時にも、私たちはきちんと「領収書」をお渡ししないといけい のです。「私がお願いしたのは、欲しいものでした。でも、神さま、あなたは私 が必要としているものをくださったのですね。ありがとうございました。」と言 いながら、ハート印の領収書をポンと押して、お渡しできる自分になれたらいい なと思っています。