「タンポポの存在感」に友人から感想が!

先週になるが、茅ヶ崎に住んでいる大学の友人Mさんからうれしいメールをいただいた。11日にあった大学の同窓会のメンバーだが、仕事の都合で出席できないとのことでメールをいただいた。とてもうれしかった!会っていろいろ話したかったそうだが、会えないのでわざわざメールを…。そして、丁寧に本の感想もいただいた。とても幸せだ!


  本のお知らせをいただいた時にまず思ったのは、すごい!です。
  出版までには、原稿を仕上げることは勿論のこと、その他周辺の
  雑多も含めて様々な煩雑なことがたくさんあるでしょうにそれらを
  全てクリアできるのは、本の中でも触れておられる゛ていねいに生きる”
  ことができているからなのですね。
  
  山形にいかれてから30年余りの日々を、まわりと調和しつつ自分らしさを
  保ちながら頑張ってこられた様子がじんわり伝わってきて、一気に読んだ
  後に、いろいろな思いを込めて自分を振り返りました。そして、立場も
  環境も違うけれど、共感できる文をたくさん見つけました。
  友人の本だから、ではなく、純粋に一出版本としても、しばらく手元に
  置いて何度も読み返したい一冊になりそうです。  
2009.10.21:t-ozeki:[キャリアアップ]