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こういちろ

たしかに

冤罪だと言うなら<br />正々堂々と反論して戦うべきだったのでしょう。<br />袖山さんに関わったり、彼のもとで働いている人間の人格も疑われるのですから。特に女性の方々。<br /><br />結局、それが出来ないのは更に叩けば埃がでる身体だから。としか推測せざるを得ません。<br />そして、繋がりのあった他のカリスマ達は全く擁護せず、彼の存在など全く無かったかの様な態度を取るあたり彼の人徳のなさが伺えます。<br /><br />あれからあちこち見て回ったのですが、<br />袖山氏が全国に講演がてら、愛人を作って回っているようだ。という書き込みが散見されます。それも逮捕日よりだいぶ前の日付の段階で。<br />そして彼の講演内容にも多数批判があります。<br />私自身、講演を聴かせていただいて、寝たきりの入居者へ付きっきりで２４時間付き添った話しや、それは現場の人間の権限では不可能で、経営者次第なのでは？という話等、現実的では無い話が多く首をかしげました。<br /><br />講演を聴いて感動した！と彼に心酔していた方々はどう思ってらっしゃるんでしょうか。<br />プロとして現場で働く介護士には<br />『観察眼』というモノが必要なのは大前提だと考えます。対象の論理や行動に妥当性があるか否か。根拠があるか否か。再現性はあるか否か。<br />健常者のそれすら観察し、推論して考察する努力を放棄してしまうなら、ましてや予想外の論理性で行動される認知症利用者のその兆しや、体調の変化など読み取れず、専門性の高い介護など夢のまた夢だと思います。<br /><br />特に何年も介護に携わっていて、ろくに思考せず心酔しきった方々は、今一度ご自身の仕事ぶりを疑ってみるべきでは無いでしょうか。<br /><br />自身をインターネット、付随するメルマガやSNSを使いセルフ・プロデュースし、派手な演出、自身へキャッチコピーを付与し認知度を高め、マスコミへ売り込み著作や講演で利益を得る。<br />昨今話題になった『某秒速で1億円を稼ぐ男』の方に代表される方法論にそっくりです。<br /><br />それ自体は非難しませんし、されるべきでもありません。違法では無いビジネスなのですから。（某音楽家は批判されてしかるべきですが）<br /><br />結局個々のリテラシー次第と言う事です。<br />

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