「目の高さ」を変えると、見える世界が変わる


 「低層階にいる人は、高層階に行こう」
  そう言うと、
 「高層階ってお金持ちが住んでいるところ?」
 と聞かれることがありますが、違います。

 一言で言えば、高層階は「@引き算ラブ@」が住んでいる世界です。
 「罪悪感のない世界」です。自己価値が高いとも言います。
 高層階は、眺望抜群!だから俯瞰して物ごとが見られます。
 自分と相手の関係を客観的に見ることができます。

 一方、低層階は「@足し算ラブ@」が住んでいる世界です。
 罪悪感があり、自己価値が低い世界です。

 低層階の住人は、視野が狭く見通しが悪いので卑屈になります。
 「どうせ」という思いに包まれて、
 我慢して、苦労して、努力して、妬んで、いじけています。

 俯瞰して物ごとが見られないので、トラブルも絶えません。

 いつも不安で、イライラして、疑って、素直に愛情を受け取れません。
 問題でないことを問題にしてしまい、
 それを解消したくて頑張り続けてしまいます。

 低層階の住人と高層階の住人の違いは、
 視野が広いか狭いか、
 俯瞰して物ごとが見られるか、見られないかということです。

 つまりこれは、自分か「問題の渦中にいる」かどうか、ということです。

 視野が狭く、俯瞰して物ごとが見られないと、目の前の現実にふりまわされてしまいます。
 俯瞰してみられない人は、
 小さな小さなネズミも大きな猛獣に見えるかも知れません。
 高層階の住人から見ると、点にもならないネズミなのに。

 誤解しないでほしいのは、どちらか一方が「すごい」ということではありません。
 低層階に住んでいる人は低層階の考え方やモノの見方があり、
 高層階に住んでいる人は、高層階の考え方やモノの見方があって、
 どちらの目があってもいいということです。

 低層階の蟻の目と、高層階の鷹の目。


 つまり、低層階と高層階を自由に行き来できるようになればいいわけです。

 @引き算ラブ@は、これをするすると行き来できてしまいます。

 でも、低層階にいる@足し算ラブ@は、@引き算ラブ@が住む高層階がどんな世界かを知りません。
 だから拗ねてみたりバカにしたり、
 「常識がない」「ずるい」「ろくなコトしてない」「うさんくさい」と
 否定して、近寄らないようにします。

 行こうと思ったらエレベーターに乗るだけで簡単に行けるのに、
 かたくなに低層階に居続けるのって、すごくもったいないとおもいませんか?
 拗ねていじけて「高層階は自分らしくない」「居心地が悪い」と言っていても、
 それは自分の素晴らしさをわかっていないだけ。
 あなたには、もっとふさわしい場所があるんですから。

 あなたは、もっと大事にされて、豊かさを受け取ることが出来ます。

 それに気づいて「私だから、これでいい」と思えたら、
 低層階から高層階まで瞬時に移動が出来ます。

 私だから大丈夫

 そう言えたら、それは、あなたが本来持っている、本物の自信です。

 高層階からの眺めは、すごく見晴らしがいい!

 何より、自分自身を生きることが出来るから、毎日がすごく楽しい。

 だから早く行きましょう!


2019.08.10:おやコミ研究所:[親業会員情報]