ちいさなしあわせ

  • ちいさなしあわせ
けさ、目が覚めて

うとうととまどろみ、

それから

枕元にあった本を手に取り

斜め読みしてて思った

なんかいいなぁって
素敵な時間を過ごしているなぁ



目覚ましで
鳴るか鳴らないで起き
台所に行き
ヤカンでお湯を沸かし
新聞を取りに行き
家族の朝食の準備をし
弁当を詰め
・・・・



そんな毎日を過ごしていて
何もない休日朝寝坊していたら
『何時まで寝ているんだが!」という
舅の声が階下から聞こえて来て
慌てて起きた記憶がよみがえってきた。


あれ何時頃だったんだろう。8時頃だったような。。。

嫁は朝寝坊してダメなのね、と思った出来事
遠い昔になりました~
2019.02.06:おやコミ研究所:[洋子の徒然]