「第6回ひきこもり入門講座」~参加者の声~

9/3(水)に開催した「ひきこもり入門講座」に参加してくださった方の感想です。

 

●ひきこもりや不登校に対するイメージの大部分はメディアによる影響だと思うので、必ずしも「メディアの情報は正しいわけではない」ということを念頭に置くことが大切だと思いました。

 

●不登校やひきこもりについては、自分が子供たちとかかわりのある仕事なので、ぷらっとほーむのような安心して立ち寄れる居場所があることを、多くの人たちにお知らせすることが必要だとあらためて感じています。若者のひきこもりの人に職場を作る秋田県藤里町の話もよかったです。

 

●この講座でつながった様々な立場の方が各方面で支援を行うことで、救われる子供たち、ひきこもっている当事者、家族が一人でも多くなりますようにと願います。

 

●居場所に直接行っている人だけではなく、居場所に間接的に関わったり、自身が生活や仕事の中でこまっているような私たちにとっても、「安心できた」り「ほっとできた」時間でした。どうもありがとうございました。

 

●皆様の実体験をお伺いすることができ、とても勉強になりました。今後も機会がありましたら、ぜひ宜しくお願い申し上げます。

 

●ひきこもりの捉え方がだいぶ変わりました。また、ぷらっとほーむさんのかかわり方も目からうろこでした。グループ内での話し合いでも実体験や今悩まれている方の話を聞けて、とても内容の濃いものになりました。周りにひきこもりの方がいるわけではないのですが、人との関わり方のひとつを学ばせてもらいました。

 

●不登校経験を4人の子どもでしました。親が不安ばかりだと子供も不安になっていくことを知りました。現在はそれぞれの人生を歩んでいますが、つらかった年月を思い出します。今は私もあからさまにその時の事を話すことができますが・・・・。子も親も本心を話せる場所がとても大事、重要だと思っています。

 

他にもたくさんの感想をいただきましたが、一部だけ掲載させていただきました。

うれしい感想ばかりでした。こちらこそ、ご参加くださってありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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