5月25日(水)19時から中山町中央公民館にて第四回目となる『出張相談&ひきこもり入門講座』を開催しました!
今回は少人数なこともあって、 今までにない話題についても深めることができました。
以下、参加者の感想です。
●不登校やひきこもりの状態にある人たちが詮索されない場所や詮索しない人は、地域の中にもわりと存在することが今回の話し合いの中で分かった。それでは、不登校・ひきこもりの人たちとそういった「場所・人」をどうやってつなぐかが、ひとつ課題になるかなと思った。
●居場所について、中学生がなぜ部活に所属しなくてはならないのか?などあらためて考えるきっかけになりました。
●人が来る、来ないより、場を開くことの重要性を感じる事が出来ました。
●その時代によって、コミュニティーのとり方に違いがあるにせよ、人は誰かとつながっていたい思いがあるのは確かだと思う。
●学校も、学び方や部活等、様々な選択を用意してくれればいいのにと思います。やらされるより、子ども自身が選び、選んだのだからやりがいと責任を持っている意識を持つではないかと思いました。
●中学生が感じる息苦しさについて、みんなで考えることが出来た。2ちゃんねる・無線など面白く掘り下げられた。
●居場所論について皆さんと語ることが出来た。他の方の話が自分にはない視点で、とても参考になった。
次回は、6月8日(水)19時から天童市長岡公民館にて開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております☆
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