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マイホームづくりベストのタイミングはいつ?

  • マイホームづくりベストのタイミングはいつ?

初めてマイホームを建てる人の年齢は、20代が47.3%となっています。

 

では、何歳で建てるのがベストかというと、

住宅購入は早ければ早い方がいいのです。

 

その理由は3つあります。

 

1つ目は、35年のローンはできれば60歳までに返済するのがよい。

退職金を住宅ローン残高の返済に充てるのではなく、老後の資金として取っておけること。

 

2つ目は、このまま家賃を払い続けるより、同等分を住宅ローンに回した方がいいこと。つまり、家賃がもったいない。

持ち家の場合、固定資産税やメンテナンス費用も発生しますので比較シミュレーションが必要になります。

 

3つ目は、 住宅ローン控除(住宅ローン残高の1%減税)があること。

幸い今は金利も安いですから、全額借入も可能な環境といえます。

 

しかし、大切なことは、いくら借りられるかではなく、いくらなら無理なく返済できるか、子どもの教育資金、車の購入、計画的な貯蓄や資産運用など、将来の生活設計を考えた資金計画を組むことです。

 

中立な住宅のプロがあなたの資金計画、いい土地探しのアドバイスをいたします。

 

土地と住宅の相談窓口仙台にご相談ください。

 

売り込まれる心配がありません

ず~っと無料です。

建てた後の生活も考えた資金計画をご提案します。

 

担当者ご紹介(^^♪

住活の達人:そりちゃん
 
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土地と住宅の相談窓口仙台 店長
反田 快舟(そりだ かいしゅう)
 

住宅コンサルタント:住宅のプロ

ハウスメーカー、地域の住宅会社、フランチャイズ住宅会社など150社のコンサルティング30年の実績。住宅の構造や性能、メリットやデメリット、業界の裏話も知っています。

 

宅地建物取引士:土地のプロ

不動産取引の国家資格者。宅地や建物の取引に対して、購入者の利益の保護及び公正な業務を行う土地の専門家です。

 

ファイナンシャルプランナー:お金のプロ

お客様の家計収支・家族構成・資産状況などを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行うお金の専門家です

 

 

ご相談は無料!

まずはお気軽にお電話ください。

070-8380-2080(スマホでクリック)

 

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2023.01.22:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

最も大切な住宅担当者選び

  • 最も大切な住宅担当者選び

土地探し、ハウスメーカー選び

 

どちらも大切ですが、もっと大切なのは担当者選びなんです。

 

いきなり不動産屋や住宅会社に行っても、良い担当者に出会える確率は低いです。

それは、良い担当者ほど忙しくお店にはいないことが多いからです。

 

良い担当者は、お客様の立場に立って進めてくれる

良い担当者は、経験や知識が豊富で疑問に的確に答えてくれる

良い担当者は、反応が早く行動がスピーディ

 

土地と住宅の相談窓口仙台は、あなたにピッタリの良い担当者をご紹介します。

万が一、相性が合わない、対応が悪いなどの場合は、担当者の変更も承ります。

 

お気軽に、土地探しやハウスメーカー選びをご相談ください。

 

良い土地を探します

ハウスメーカーの選び方を伝授します

良い担当者をご紹介いたします

 

しかも、売り込まれる心配がありません

 

担当者ご紹介(^^♪

店長:そりちゃん
 
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土地と住宅の相談窓口仙台 店長
反田 快舟(そりだ かいしゅう)
 

住宅コンサルタント:住宅のプロ

ハウスメーカー、地域の住宅会社、フランチャイズ住宅会社など150社のコンサルティング30年の実績。住宅の構造や性能、メリットやデメリット、業界の裏話も知っています。

宅地建物取引士:土地のプロ

不動産取引の国家資格者。宅地や建物の取引に対して、購入者の利益の保護及び公正な業務を行う土地の専門家です。

ファイナンシャルプランナー:お金のプロ

お客様の家計収支・家族構成・資産状況などを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行うお金の専門家です

 

思い立ったが吉日、何でもお気軽にお電話ください。

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オンラインまたは店舗で相談。 

下記の画像をクリックして来店予約ができます。

 

<サービスの流れ>

 

ステップ1 ご来店予約

先ずは、お電話かメールにてお気軽にお問合せ下さい。

ご都合を伺いながら、ご来店予約を承ります。

 

ステップ2 個別相談

ご来店いただき、親身になってじっくりとお客様のお話(状況、お悩み、ご相談、ご要望など)を伺います。

 

ステップ3 資金計画

ご要望により、将来を見据えた資金計画を実施します。

ファイナンシャルプランナーやライフプラン診断士が、生活費、将来のお子さまの教育費、車の購入費、レジャー費用、貯蓄・資産運用、住宅ローン、年金予測などの計画を入れたシミュレーションができます。

 

ステップ4 土地探し&住宅会社選び

ご予算に合った土地探し、住宅会社選びを行います。

おうちの相談窓口仙台泉店では、仙台市内の不動産ネットワークを使ってあなたに最適な土地情報を提供します。

土地に合った建物のセットプラン、概算予算もご提案いたします。

さらに、良い担当者をご紹介します。

 

<料金について>

すべてのサービスが無料です。

土地と住宅の相談窓口仙台は、すべてのサービスが何度でも無料でご利用いただけます。

 

無料だからこそ、できることがあります。

真にお客様の立場に立ってアドバイス

直接、土地と住宅の相談窓口仙台とご相談者様との間に利害関係を持たないことで、 家・住宅購入の専門アドバイザーも心の底から相談者一人一人の立場に立ってアドバイスをすることが可能です。


「何にも縛られない」ことこそが、中立で冷静な家づくりのアドバイスができる絶対的に必要な条件となります。

住宅における適正予算の提示

家・住宅購入におけるご予算は、ご相談者様のご家庭によって様々です。
土地と住宅の相談窓口仙台では、専門アドバイザーが住宅ローンの借り過ぎ、購入後の支払いに苦労が無いように、無理のない住宅予算をご提示させて頂きます。


住宅ローンは35年間支払い続ける、一生で一番高い買い物です。お子様の成長、進学、老後の資金など、忘れてはいけない資金も、将来には多々待ち受けています。
後で絶対に後悔しないために、住宅予算を必ずシミュレーションしましょう!

我が家はいったいいくらまで住宅ローンが組めるの?とお考えの方。
「借りられるだけ借りる」発想では、将来的に住宅ローンの支払いで失敗する可能性があります!

住宅ローンは借りられるだけではなく、無理せず返済できる金額を知ることが大切です!
土地と住宅の相談窓口仙台では、「今の生活費」+「これからの生活費」を専用のライフプランシミュレーションソフトでシミュレーションします。

例えば…
お子様は今後何人までつくりたいですか?
お子様の学歴は?文系?理系?
年収の上り幅はどうですか?平均的ですか?など。

住宅ローンで失敗しないように、土地と住宅の相談窓口仙台の無料セミナーや無料個別相談をご活用ください!

ライフスタイルに合った土地のご提案

仙台市内の土地は高止まりしています。立地を優先すれば予算オーバー、かといってあまり郊外は、、、。予算を優先するか、それとも建物を縮小するかなど、悩みは尽きないですね。

土地と住宅の相談窓口仙台では、相談者の立場に立ってじっくりお話をお聞きし、予算及びライフスタイルに合った土地のご提案をいたします。

あなたにピッタリの住宅会社紹介

住宅会社にも様々あり、「得意分野」や「不得意分野」があります。
すべてのご相談者様に対して最適な住宅会社というものはありません。
しかしながら、住宅会社側から「不得意なこと」というのはなかなか言いづらいものです。


その現状を踏まえ、土地と住宅の相談窓口仙台では、住宅の専門アドバイザーが中立な立場からご相談者様にピッタリの住宅会社をご提案させていただきます。

厳選したハウスメーカー、住宅会社と提携!

ハウスメーカー、工務店、ローコストビルダーなど、まったく同じサービスを提供している会社は1社もありません。


土地と住宅の相談窓口仙台では、ご相談者様のご家族にとって最適な住宅会社をご紹介します!

 

年中無休(年末年始を除く)

営業時間9時18時 

 

まずはお電話ください。何でもお答えいたします。

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022-388-3781(スマホでクリック)

 

土地と住宅の相談窓口仙台でご相談。 

直接会ってじっくりお話しされたい方にオススメです。下記の画像をクリックして来店予約ができます。

 

 

2023.01.21:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

FPによる住宅ローン相談会

  • FPによる住宅ローン相談会

FPによる住宅ローン相談会

 

次のような悩みが解決できます。

□ハウスメーカーで年収の9倍の住宅ローンが大丈夫と言われたが本当?

わが家の収入でいくらの住宅ローンが借りられるの?

頭金はないけど住宅ローンは借りられる?

□住宅ローンの返済は普通いくらまでなら大丈夫?

夫婦共有名義で住宅ローンを借りられると聞いたけど、私が働けなくなった時どうすればいいの?

□毎月の返済額を家賃並みにしたいけど、それで住宅ローンは借りられる?

 

年収別資金計画まるわかり

自分らしく「マイホーム実現」のツボをつかんでいただくために年収別に資金計画事例を公開します。

頭金はどれくらい用意したの?

@年収の何倍借入したの?

@月々の返済はいくらくらい?

などなど、なかなか聞けないマル秘の情報も・・・

ナイショですよ(^^♪

 

今までこんな相談が寄せられています。(一部抜粋)

まもなく子どもが生まれます。そこで念願のマイホームを検討しています。今の収入で購入できるのか?住宅ローンはいくら組めるのか・・・。頭金はいくら用意すればいいのか知りたいです。(泉区A様31歳、年収350万円)

 

気に入った土地がみつかりました。頭金は500万円、総予算は3,500万円で考えています。建物にいくらかけられるか?住宅ローンはいくら借りられるか相談したいです。(泉区H様30歳、年収450万円)

 

大手ハウスメーカーの建売が気に入り、ハウスメーカーのFPから借入4,500万円まで大丈夫だと言われたが、支払いを考えると不安になってきました。妥当な住宅ローン金額を知りたいです。(青葉区D様、年収530万円)

 

4,380万円の建売住宅が気に入り住宅会社に行きました。諸費用込みで4,500万円以上になるが、夫婦共有名義にすれば大丈夫といわれました。本当にそれでいいのか不安で、ネットで専門家を探し相談に来ました。(太白区M様35歳、年収470万円、奥様180万円)

 

頭金が100万円しかなく、毎月返済も現在の家賃8万円に押さえたい。その予算内の土地を探し、住宅ローンを組むためにどうすればいいか相談したい。(泉区N様39歳、年収420万円)

 

私が責任をもって対応いたします!

土地と住宅の相談窓口仙台 店長
反田 快舟(そりだ かいしゅう)
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住宅コンサルタント:住宅のプロ

ハウスメーカー、地域の住宅会社、フランチャイズ住宅会社など150社のコンサルティング30年の実績。住宅の構造や性能、メリットやデメリット、業界の裏話も知っています。

 

宅地建物取引士:土地のプロ

不動産取引の国家資格者。宅地や建物の取引に対して、購入者の利益の保護及び公正な業務を行う土地の専門家です。

 

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お客様の家計収支・家族構成・資産状況などを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行うお金の専門家です。

 

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ステップ1 ご予約

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ステップ2 個別相談

面談またはオンラインで、親身になってじっくりとお客様のお話(状況、お悩み、ご相談、ご要望など)を伺います。

 

ステップ3 資金計画

ご要望により、将来を見据えた資金計画を実施します。

ファイナンシャルプランナーやライフプラン診断士が、生活費、将来のお子さまの教育費、車の購入費、レジャー費用、貯蓄・資産運用、住宅ローン、年金予測などの計画を入れたシミュレーションができます。

 

ステップ4 土地探し&住宅会社選び

ご予算に合った土地探し、住宅会社選びを行います。

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住宅における適正予算の提示

家・住宅購入におけるご予算は、ご相談者様のご家庭によって様々です。
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住宅ローンは35年間支払い続ける、一生で一番高い買い物です。お子様の成長、進学、老後の資金など、忘れてはいけない資金も、将来には多々待ち受けています。
後で絶対に後悔しないために、住宅予算を必ずシミュレーションしましょう!

我が家はいったいいくらまで住宅ローンが組めるの?とお考えの方。
「借りられるだけ借りる」発想では、将来的に住宅ローンの支払いで失敗する可能性があります!

住宅ローンは借りられるだけではなく、無理せず返済できる金額を知ることが大切です!
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例えば…
お子様は今後何人までつくりたいですか?
お子様の学歴は?文系?理系?
年収の上り幅はどうですか?平均的ですか?など。

住宅ローンで失敗しないように、土地と住宅の相談窓口仙台の無料セミナーや無料個別相談をご活用ください!

ライフスタイルに合った土地のご提案

仙台市内の土地は高止まりしています。立地を優先すれば予算オーバー、かといってあまり郊外は、、、。予算を優先するか、それとも建物を縮小するかなど、悩みは尽きないですね。

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あなたにピッタリの住宅会社紹介

住宅会社にも様々あり、「得意分野」や「不得意分野」があります。
すべてのご相談者様に対して最適な住宅会社というものはありません。
しかしながら、住宅会社側から「不得意なこと」というのはなかなか言いづらいものです。


その現状を踏まえ、土地と住宅の相談窓口仙台では、住宅の専門アドバイザーが中立な立場からご相談者様にピッタリの住宅会社をご提案させていただきます。

厳選したハウスメーカー、住宅会社と提携!

ハウスメーカー、工務店、ローコストビルダーなど、まったく同じサービスを提供している会社は1社もありません。
 

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年中無休

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2023.01.21:土地と住宅の相談窓口仙台:[お知らせ]

注文住宅と建売住宅どちらがいいの?

  • 注文住宅と建売住宅どちらがいいの?

あなたは注文住宅派?建売住宅派?

 

自分にとって注文住宅がいいの?建売住宅がいいの?

 

注文住宅と建売住宅ってどう違うの?

 

自分に合った住宅会社は?

 

□注文住宅と建売住宅の違い

 自分または住宅会社で土地を探して、好きな間取りや仕様で建てるのが、注文住宅。

 すでに、建物が完成または建築中で土地も外構も建物も含めた価格が明確なのが建売住宅。

 

□注文住宅と建売住宅のメリット、デメリット

 

 注文住宅のメリットは、自分の好みの住宅が建てられること。

 

 注文住宅のデメリットは、すべてに時間がかかること。

 

 土地探し、住宅会社選び、プラン打合せ、仕様打合せ、建築期間

 予算が膨らみやすいこと。

 

 あれもしたい、これもつけたいと、ついつい予算オーバーに

 また、建物以外にかかる費用も注意が必要です。

 

 建物本体価格980万円とあっても、それだけでは建ちません。

 付帯工事、外構工事は必ずかかります。

 

 付帯工事とは、現場の囲い足場工事、水道・下水・電気の引込工事、地盤調査費用、建築確認申請費用などで、270~300万円。

 

 外構工事は、駐車場や門扉、フェンス、植栽など150~200万円。

 消費税10%も忘れないでください。

 

 上記金額をすべて含めると、

 (建物本体980+付帯300+外構200)×1.1=1,628万円になります。

 

 これに、地盤調査の結果、地盤改良が必要な場合80~120万円がかかります。

 

 注文住宅の場合、建築費に最低で1,600万円+α がかかることを知っておいてください。

 ※建売住宅の場合は、土地+上記金額がすべて含まれています。

 

 建売住宅のメリットは、便利な立地が多いこと。価格が明快なこと。

 

 建売住宅のデメリットは、間取りや仕様が変更できないこと。

 土地や建物は注文住宅に比較して小さ目であることです。

 

以上のことは、わかっている人にとっては当然かと思いますが、マイホームを考え始めて間もない人にとって参考になればと思います。

 

□自分に合った建て方を知りたい

 注文住宅が適している人は、ライフスタイルがはっきりしている人やこだわりのある人。

 ・アウトドアや広い庭の生活を楽しみたい

 ・木の感触や表しを楽しみたい

 ・モダンなインテリアにしたい

 ・スキップフロアやロフトをつけたい

 ・外壁をタイルにしたい、など

 

建売住宅が適している人は、立地優先の人。

 ・地下鉄やJR駅から徒歩圏を希望する

 ・駐車場が2台とれれば庭は不要である

 ・建物はコンパクトでよい

 ・間取りや仕様も特にこだわらない?

 ・予算もできるだけ抑えたい、などです。

 

土地と住宅の相談窓口仙台は、

住宅のプロがお客様の要望を的確に把握し、

最適なマイホームづくりをお手伝いいたします。

 

安心してご相談いただくために

 

本当に無料ですか?

すべてのサービスが無料です。

 

セールスされるのでは?

売込みや急がせなどの行為は一切行いません

安心してご相談ください

 

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2023.01.20:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

何から始める仙台マイホーム相談

  • 何から始める仙台マイホーム相談

住宅は人生最大の買い物といわれますが、

自分の住宅の完成品を事前に見ることはできませんし、

建てた後で気に入らないからといって返品もできません。

 

しかも、ほとんどの人が一生に一度の経験です。

 

だから失敗は許されないのですが、

実は、90%の人が同じ行動パターンで失敗しているのです。

 

その行動とは、

 

住宅雑誌を数冊買い、自分たちの希望に合いそうな家を見つける

 

広告やホームページを丹念に見て、仕様や価格を調べる

 

ホームページからカタログや資料を依頼する

 

住宅展示場に行って、現物を確かめる

 

前後することはあるでしょうが、ほとんどこのパターンです。

 

 

住宅展示場に行く前にすること。

 

それは、中立な住宅の専門家に相談してみることです。

 

車を初めて買うときは、

自動車教習所に通って、車の構造や運転の仕方を習います。

 

しかし、人生最大の事業であるマイホームづくりでは、どこにも専門に教えてくれるところがありません。

 

また、専門的なことは、中立的な立場で相談にのってくれる専門家がいるものです。

 

法律のことなら弁護士 

 

税金のことなら税理士 

 

年金のことなら社会保険労務士などです。

 

不動産の売買は第三者の仲介業者が入るのは当たり前です。

 

最近では、スポーツの世界でも、プロ選手が代理人をつけるのが当たり前になってきました。

 

玄人と素人の交渉事では、断然、玄人の方が有利です。

 

それを少しでも対等な交渉に持っていくために専門家に相談したり、代理人を使うのです。

 

ところが、マイホームを建てるときは、売り手である業者に相談するしかないのが現状でした。

 

マイホームは、一生に一度の大事業ですから、代理人をつけて業者と交渉した方が有利にことを運べます。

 

最低限、専門家のアドバイスだけでも受けられた方がいいでしょう。

 

最近では、ファイナンシャルプランナーや住宅コンサルタントのような住宅ローンの相談や土地購入のアドバイス、業者の斡旋をしてくれるところもでてきましたが、住宅会社よりであったり、自分の得意分野に限られ、総合的なコンサルティングをしてくれるところはほとんどありません。

 

わたしは、マイホーム希望者(消費者)と住まいづくりのプロ(住宅会社)の対等な関係づくりが大切だと考えています。

 

そのためには、仲人のような役割を担い、場所とサービスを提供する専門家が必要なのです。

 

思い立ったが吉日、何でもお気軽にお電話ください。

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2023.01.19:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

90%の人が同じ行動パターンで失敗する

  • 90%の人が同じ行動パターンで失敗する

住宅は人生最大の買い物といわれますが、

自分の住宅の完成品を事前に見ることはできませんし、

建てた後で気に入らないからといって返品もできません。

 

しかも、ほとんどの人が一生に一度の経験です。

 

だから失敗は許されないのですが、

実は、90%の人が同じ行動パターンで失敗しているのです。

 

その行動とは、

 

住宅雑誌を数冊買い、自分たちの希望に合いそうな家を見つける

 

広告やホームページを丹念に見て、仕様や価格を調べる

 

ホームページからカタログや資料を依頼する

 

住宅展示場に行って、現物を確かめる

 

前後することはあるでしょうが、ほとんどこのパターンです。

 

 

住宅展示場に行く前にすること。

 

それは、中立な住宅の専門家に相談してみることです。

 

車を初めて買うときは、

自動車教習所に通って、車の構造や運転の仕方を習います。

 

しかし、人生最大の事業であるマイホームづくりでは、どこにも専門に教えてくれるところがありません。

 

また、専門的なことは、中立的な立場で相談にのってくれる専門家がいるものです。

 

法律のことなら弁護士 

 

税金のことなら税理士 

 

年金のことなら社会保険労務士などです。

 

不動産の売買は第三者の仲介業者が入るのは当たり前です。

 

最近では、スポーツの世界でも、プロ選手が代理人をつけるのが当たり前になってきました。

 

玄人と素人の交渉事では、断然、玄人の方が有利です。

 

それを少しでも対等な交渉に持っていくために専門家に相談したり、代理人を使うのです。

 

ところが、マイホームを建てるときは、売り手である業者に相談するしかないのが現状でした。

 

マイホームは、一生に一度の大事業ですから、代理人をつけて業者と交渉した方が有利にことを運べます。

 

最低限、専門家のアドバイスだけでも受けられた方がいいでしょう。

 

最近では、ファイナンシャルプランナーや住宅コンサルタントのような住宅ローンの相談や土地購入のアドバイス、業者の斡旋をしてくれるところもでてきましたが、住宅会社よりであったり、自分の得意分野に限られ、総合的なコンサルティングをしてくれるところはほとんどありません。

 

わたしは、マイホーム希望者(消費者)と住まいづくりのプロ(住宅会社)の対等な関係づくりが大切だと考えています。

 

そのためには、仲人のような役割を担い、場所とサービスを提供する専門家が必要なのです。

 

思い立ったが吉日、何でもお気軽にお電話ください。

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展示場に行く前にすること

  • 展示場に行く前にすること

このアパート、冬は寒いし、カビも心配

部屋も手狭になったし、もっと広い家に住みたい

今の家賃、払い続けるのはもったいない

友達も建てたし、わが家もそろそろ?

住宅ローン減税もあるようだし、今がチャンス?

 

マイホームづくりは、こういったキッカケからスタートすることが多いと思います。

 

一方で、マイホームに関する悩みとして

自分たちの収入で、いくらの家を建てられるのだろう?

自分たちにとって、いい家とはどんな家だろう?

ハウスメーカーと地元の工務店どちらがいいの? 

 

このような悩みを解決しようとすると、今度は別の不安が出てきます。

しつこい営業をされるのは嫌だな

かといって、どうすればいいのか?

 

それでも、なんとかマイホームの情報を得たいと、

あなたは、ホームページをチェックするかもしれません。

また、住宅雑誌を購入して、勉強する人もいるでしょう。

 

そして、最も多くの人がとる行動が、

ひとつモデルハウスを見に行くか!と、住宅展示場へでかけることなのです。

実は、ここに大きな落とし穴があります。

 

住宅は人生最大の買い物といわれますが、

自分の住宅の完成品を事前に見ることはできませんし、

建てた後で気に入らないからといって返品もできません。

 

しかも、ほとんどの人が一生に一度の経験です。

だから失敗は許されないのですが、

実は、90%の人が同じ行動パターンで失敗しているのです。

 

その行動とは、

住宅雑誌を数冊買い、自分たちの希望に合いそうな家を見つける

広告やホームページを丹念に見て、仕様や価格を調べる

ホームページからカタログや資料を依頼する

住宅展示場に行って、現物を確かめる

前後することはあるでしょうが、ほとんどこのパターンです。

 

住宅展示場に行く前にすること。

それは、中立な住宅の専門家に相談してみることです。

 

車を初めて買うときは、

自動車教習所に通って、車の構造や運転の仕方を習います。

しかし、人生最大の事業であるマイホームづくりでは、どこにも専門に教えてくれるところがありません。

 

また、専門的なことは、中立的な立場で相談にのってくれる専門家がいるものです。

法律のことなら弁護士 

税金のことなら税理士 

年金のことなら社会保険労務士などです。

 

最近では、スポーツの世界でも、プロ選手が代理人をつけるのが当たり前になってきました。

玄人と素人の交渉事では、断然、玄人の方が有利です。

それを少しでも対等な交渉に持っていくために専門家に相談したり、代理人を使うのです。

 

ところが、マイホームを建てるときは、売り手である業者に相談するしかないのが現状でした。

 

マイホームは、一生に一度の大事業ですから、代理人をつけて業者と交渉した方が有利にことを運べます。

最低限、専門家のアドバイスだけでも受けられた方がいいでしょう。

 

土地と住宅の相談窓口仙台中立・公正な第三者の住宅のプロ(土地・建物・資金・将来設計・悩み相談の専門家)として、

お客様の幸せな住まいづくり(適切な資金計画、よい土地探し、最適な住宅会社選び)を総合的に支援いたします。

 

担当者ご紹介(^^♪

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ハウスメーカー、地域の住宅会社、フランチャイズ住宅会社など150社のコンサルティング30年の実績。住宅の構造や性能、メリットやデメリット、業界の裏話も知っています。

 

宅地建物取引士:土地のプロ

不動産取引の国家資格者。宅地や建物の取引に対して、購入者の利益の保護及び公正な業務を行う土地の専門家です。

 

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お客様の家計収支・家族構成・資産状況などを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行うお金の専門家です

 

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ステップ1 ご予約

先ずは、お電話かメールにてお気軽にお問合せ下さい。

ご都合を伺いながら、ご来店またはオン来相談の予約を承ります。

 

ステップ2 個別相談

親身になってじっくりとお客様のお話(状況、お悩み、ご相談、ご要望など)を伺います。

 

ステップ3 資金計画

ご要望により、将来を見据えた資金計画を実施します。

ファイナンシャルプランナーやライフプラン診断士が、生活費、将来のお子さまの教育費、車の購入費、レジャー費用、貯蓄・資産運用、住宅ローン、年金予測などの計画を入れたシミュレーションができます。

 

ステップ4 土地探し&住宅会社選び

ご予算に合った土地探し、住宅会社選びを行います。

土地と住宅の相談窓口仙台では、仙台市内の不動産ネットワークを使ってあなたに最適な土地情報を提供します。

土地に合った建物のセットプラン、概算予算もご提案いたします。

 

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オンラインまたは面談で相談。 

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2023.01.17:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

繰上返済は損か得か

  • 繰上返済は損か得か

上手な住宅ローンの選び方シリーズ(5)

 

繰り上げ返済は得か損か?

 

繰り上げ返済の損得?

 

決まっているじゃない!

 

果たしてそうでしょうか?

 

まず、繰り上げ返済の方法やメリット・デメリットについてみてみましょう。

 

 

1.繰り上げ返済の方法は2つ

 

繰り上げ返済とは、ある程度の金額が貯まった時点で、追加の返済をし、元金を減らすことで支払う利息も減らす方法です。

 

 

①期間短縮型

 

月々の返済額を変えず、借入期間を短くする方法です。

 

毎月の返済額は変わりませんが、短くなった期間に支払う予定だった利息を支払う必要がなくなり、トータルの返済額も減少します。

 

たとえば、30年ローンの返済期間が27年に短くなったとします。3年分の元金がなくなり、その利息も当然なくなります。

 

利息を軽減することができるので、少しでも早く完済したいという人におススメです。

 

 

②返済額軽減型

 

繰り上げ返済をすることで全体の元金が減ることで利息が減り、毎月の返済額が小さくなるという仕組みです。

 

期間は短くなりませんが、毎月の返済額が小さくなります。

 

利息の軽減率はそれほど高くはありませんが、子どもの教育費などでお金がかかる時期には助かる方法です。

 

 

2.繰り上げ返済のメリットとデメリット

 

繰り上げ返済のメリットは、元金を減らすことで将来支払う利息を減少することができる点です。

 

一方、デメリットは、繰り上げ返済をすると、その資金は自分のものではなくなります。無理をしてまでの返済では、急な出費などに対応できなくなります。

 

もし、家族が急病などの場合、手元にそれなりに貯蓄があればあわてることなく対応できます。

 

繰り上げ返済をする場合は、貯蓄とのバランスがとても大事です。

 

 

3.繰り上げ返済のベストタイミング

 

繰り上げ返済をする場合、住宅ローン控除という節税も考える必要があります。

 

これは借入れから10年間、年末に借入残高の1.0%の税金が控除される制度です。

 

借入額が大きいほど減税額も大きくなるので、繰り上げ返済をして借入額が小さくなると減税額も小さくなります。

 

借入れから10年間は、借入金利1.0%未満の場合、住宅ローン控除を利用したほうがよいといえます。

 

逆に、借入金利1.0%以上の場合は、繰り上げ返済の方がよいでしょう。

 

 

4.貯蓄と投資を積極的に考える

 

もし家計に余裕があれば、繰り上げ返済に回すのではなく、貯蓄や投資である程度貯めておきタイミングを見計らって利用するほうがいい場合があります。

 

つまり、住宅ローン金利以上の利回り商品に投資することで、繰り上げ返済するよりお得な運用ができます。

 

毎月決まった金額を貯めておくことで、十分な預金を保ちつつ、計画的にローン返済を減らすことが可能です。

 

そんな商品はリスクが心配。

 

そうですよね。

 

もちろん、リスクがゼロの商品はありません。

 

実は、すでに住宅ローンそのものがリスク商品なのですが、、、。

 

高金利をうたっている商品はたくさんありますが、おススメは安定株式配当です。

 

例えば、メガバンク(三井住友、三菱UFJ、みずほ、りそな)の配当利回りはすべて5%以上です。

 

他にも、上場株式で配当利回り5%以上の企業は52社、3%以上の企業は333社あります。(令和2年7月20日時点)

 

 

しかし、一番大切なことは、収入を増やすことです。

 

「稼ぐに追いつく貧乏なし」といいますが、積極的に収入を増やすことを考えるべきです。

 

副業を認める会社も増えましたが、そのような時間があるのなら、自己啓発や本業に全力を挙げる方が有効かもしれません。

 

ご自分の能力開発やキャリアプランを見直し、ライフプランを立てることをおススメします。

 

 

 

2023.01.16:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

お得な住宅ローンはあるの?

  • お得な住宅ローンはあるの?

上手な住宅ローンの選び方シリーズ(4)

 

お得な住宅ローンはあるの?

 

「お得な住宅ローンはありますか?」というのもよく受ける相談です。

確かに、インターネットをみれば0.5%を切るような商品もあり、一見有利にみえますが、次の点を考える必要があります。

 

1.保証料や事務手数料を比較・検討

住宅ローンを組むときには、保証料や事務手数料、印紙税、土地や建物の登記費用などの諸費用がかかります。

最も重要性が高いのは保証料です。金額は借入額の0.2%となるのが一般的ですが、金融機関によって異なります。

また、変動金利型で住宅ローンを契約する人は、各金融機関の金利タイプの変更手数料や、繰り上げ返済手数料も重点チェックポイントになります。この手数料も金融機関によって異なります。

 

2.団信の保障内容を比較・検討

住宅ローンを組む際には多くの場合、団体信用生命保険(団信)への加入が必須条件となります。

団信とは、ローン契約者の死亡や重度の障害などによって返済が不可能になった場合に、ローン残債を保障してくれる生命保険の一種です。

この団信も金融機関によって保障内容が異なるのでしっかりと確認してください。

例えば、0.1~0.4%ほどの金利の上乗せがある代わりに8大疾病保障が付いている団信や、がんになったときにローン残高が半額になる特約を無料で付けることができる団信、無料で全疾病に対応し、働くことができなくなったらローン残高がゼロになる団信など、さまざまな特約付きの団信が提供されています。

団信の保障内容を比較・検討する際には、基本となる団信の保障内容を確認し、次に特約の有無と保障内容をチェック。

さらに、特約を付帯した際の金利の変動について確認してください。

これも、金融機関によって特約を付帯するための条件(金利上乗せか無料か、どこまで保障されるかなど)は異なります。

 

3.金利変動リスクを考えた借入が重要

大切なのは、金利が低いという理由だけで住宅ローンを借りないことです。

固定金利は変動金利に比べると、金利は高くなっていますが、過去の金利水準などからすれば、決して高い金利ではありません。

あくまでも変動金利と比べれば高いだけであり、過去の金利水準などに比べれば安いといってもいいでしょう。

低金利という理由だけで住宅ローンを選ぶのではなく、金利変動リスクを考えた資金計画を立てることが重要といえます。

 

2023.01.15:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]

増える住宅ローン破綻

  • 増える住宅ローン破綻

上手な住宅ローンの選び方シリーズ(3)

 

増える住宅ローン破綻!

 

住宅ローン破綻が増えています。その理由は大きく5つあります。

 

1.「ボーナス払い併用」のリスク

ボーナスを大幅に減額されたり支給されなくても、ボーナス月にはローンを支払わねばなりません。

ボーナスを当てにした返済計画を立てていると、会社の業績が悪化した際には、支払いの負担が重くのしかかることになります。

 

2.「終身雇用制度の崩壊」で収入変動のリスク

経済成長が鈍化し、企業の業績が停滞する中で「終身雇用制度」の維持は企業にとって非常に厳しくなっています。

人員コストの削減で、成果報酬比率のアップ、役職定年、昇給の頭打ち、早期退職や希望退職、子会社への出向など所得の変動リスクが増大しているのです。

 

3.「家賃と同じ支払い」のリスク

よく「家賃と同じ支払いで家が買える」という文句が記載されています。例えば8.5万円の家賃を支払っているのなら、3000万円を返済期間35年・金利1%で借りれば、ほぼ同額のローン返済額になります。

一見、正しそうに見えますが、リスクという面では大きな違いがあります。

まず、完済するまでは土地も建物も自分のものではありません。

固定資産税や都市計画税、メンテナンス費用も発生します。

 

4.「離婚」がローン返済を直撃する

35~55歳の住宅ローン世代の離婚率が上昇しています。

住宅を売却しようにも残債が多い状態では、売却代金がローン返済に消えてしまい何も残りません。

慰謝料や養育費などの負担に加え、お互いの住まいを確保し、生活していくためのお金も必要です。

ギリギリだった住宅ローンの支払いができなくなり、破綻にいたるケースが後を絶たないのです。

 

5.「増える介護」が住宅ローンの支払いを圧迫する

近年増加しているのが介護を理由とする住宅ローン破綻です。

重度の認知症などの場合には、仕事をしながらの介護が難しく、仕事を辞めざるを得ないというケースが急増しています。

また、一度職を離れると復職が難しいという問題もあります。

介護中は親の年金収入があるためどうにか生活費を賄うこともできますが、親が亡くなると、多くの人は再就職もできず無収入になってしまいます。

 

2023.01.14:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]