音喫茶

FRANK LLOYD WRIGHTに、Kechon Kechon Jug Bandのゆうすけさん(バケツベース担当)主催ライブに行ってきました。このイベントには、以前私も出していただいたんですが…。

1番手はB-80。以前は3ピースバンドだったのですが、今回のライブからは担当を変え、ギターだったツチヤがボーカル、ベースだったヒデがギター、今回はサポートベースに中村元、サポートドラムに竹谷を迎えた4ピースとしてのライブでした。
Vo.のツチヤは、去年私とPONGというバンドを、ヒデ、元、竹谷はパンチドランカーというバンドを組んでいて、対バンなども行い、とても仲良し?なのでバンド間の呼吸はバッチリ。
ライブは少しテンポが速く、時間を余らせてしまいましたが、今回の出演者の中で一番若いということもあり、エネルギッシュなライブだったと思います。

2番手はThree Piece Of Communication。最近、solaさんと横澤さんのユニットという形になってしまったのですが、独自の雰囲気は健在。透き通るような声と、演奏に対するこだわりを感じられるライブでした。

3番手はビト。歪んだアコギとハスキーヴォイスで繰り出すハマの民謡ブルース。というコンセプトそのままに、存在感のあるステージング。アコースティックギター&ボーカルとドラムの二人組みというこのユニットは非常に目を引きます。個性豊かなライブでとても楽しめました。

4番手は桃梨。だったのですが…。時間の都合で見ることができませんでした。

今回はライブ画像を載せることができませんでしたので、B-80の打ち上げ画像を載せたいと思います。

ライブ:2005年2月25日