音喫茶

ライブレポート
ミュージック昭和セッションに、alaSOUND KITCHEN YIELD'sSWITCH STANCEの、3バンド合同企画を見に行きました☆
個人的にも、久々にSWITCH STANCEが見れる!とはしゃいでいたのですが、さらに、東京からala、山形からSOUND KITCHEN YIELD'sと、実力派揃いなわけですから、こりゃぁやばいなと。
まずオープニング・アクトがBRAIN STORM。パワフルであり、疾走感のある楽曲は素敵でした。

2番手は東京からのala。ツインボーカル、ギター、ベース、ドラムにサックスが2本という形式のバンドさんなんですが、やっぱりかなりのステージを経験しているバンドさんは違うなぁという感じで。安定したステージ。素晴らしい☆

3番手は山形の『雑食ミクスチャー』バンドのSOUND KITCHEN YIELD's。激しいリフでシンクロするツインギター。存在感のあるベース。迫力のドラムに絡まるツインボーカル。今回はボーカルの一人がライブに出られないという事態の中、ヘルプに¥10PUNCHのボーカルさんを招いてのライブでしたが、いつも通り、貫禄のあるステージでした。

そして最後はSWITCH STANCE。10月以来の山形ライブってことで、待ちわびていた人も多いのではないでしょうか。今回のライブでは、最初の方で、ギターの音が出なくなるなど、アクシデントもありましたが、最終的には、SWITCH STANCE特有の雰囲気。暖かいライブになったのではないかと思います。独自の色がある楽曲や、笑顔溢れるステージ。優しい気持ちにさせてくれたライブでした。

ライブ:2005年2月13日