泣Iオタケ装芸

▼見せる看板から 魅せる看板へ〜ワクワク体験〜

肌寒い風がやっとやさいい風に変わったようですね。さぁ、花の季節の到来です。
毎年思うのですが せっかく桜やつつじ、あやめの時期にたくさんの観光客が来てくれるのに、その人たちをまちなかまで引き入れて、さらにお店の中に入ってもらいお土産や地場産品を買ってもらうまでになかなか繋がらないのはなぜでしょう。いろんな理由はあるでしょうけれど、置賜の人たちはお店に入ってきてくれた人たちにはとても温かくおもてなしをしてくれると思っています。なのになぜお店に入らせることができないか?!とそこで出会った本があります。神田美穂著の「なぜ、あの店に入りたくなるのか」というタイトルで、女性の目から見た入りたくなる店とは、量販店の同じつくりの店は買い物だけで個店は「ワクワク体験ができる」買い物をすることが楽しくなる演出がある店だそうです。ではどういった演出がいいのか・・・お金をかけて高級感を出せばいいというものではなくお店のライフスタイルがしっかりにじみ出ている外観で何をウリにしているか想像させることが大切だそうです。私もまだまだ勉強中です。一緒に「魅せるお店」を作っていきましょう。ご相談承ります。
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2009.04.06:otksogei

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