おさむ茶マイルーム

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 神宮の森周辺は、国立競技場、神宮球場、東京体育館とスポーツ施設が集中してるとあって、ジャージー姿で行き交う若者と多くすれ違いました。

 ワタクシが行った日は、東京体育館でWカップ男子バレー、国立競技場では関東大学ラグビー伝統の一戦早大―明大戦が行われており、千駄ヶ谷駅前では紫のラガーシャツの学生が新聞を配っていました。
な、なんと「明大スポーツ」編集もプロ真っ青の本格的な新聞です。TVで6大学野球でこの種に新聞が無料配布されてるとことは知ってましたが、さすが伝統の6大学カネかかってます。試合結果は、71失点は明早戦での史上最多失点で明大の負けだったようです。

 これからウィンタースポーツ・シーズン、家でコタツに入りTV見てる機会が多い中、楽しみな季節でもあります。


 JR東京都区内をあちこち移動しましたが、どこの駅でも見かけたのが「大人の休日」キャンペーンで吉永小百合の酒田でロケしたこのポスター、酒田舞妓と山居倉庫ですね。
 サユリストとしては垂涎もののポスターですが、盗難されないようにしっかりアクリル板で防御されていましたw。


 東京といえば、最近オタクのメッカ秋葉原がニュースポットとして注目が集まっていますが、帰りの新幹線まで時間があったのでウォッチングしてきました。
日曜とあっているはいるは人が…萌え系に群がるオタクどもが、オレもかよw。
大通りは、今は見かけなくなった歩行者ですよ~、あちこちで萌え系タレントのキャンペーン兼撮影会が行われていました。
 いや~、オタクならずともメンコイな~、うふふ。


 神宮の森周辺のイチョウ散策したことは、昨日のブログに書きましたが、明治絵画会館前の広場でイチョウ祭りも行われていました。

 祭りの中の全国物産展では、鶴岡の店もちゃんと出ていましたよ。
店のおやじから「温海かぶの漬物いらねが?」って声かけられましたが、温海かぶをお土産に買ってってどないすんねん。

 祭りでは特に大道芸人のパフォーマンスに人が群がっていましたが、この一輪車に乗りながらの観客から1本づつ受けてのタイマツ回しは見事でした。



 週末、昔のスキー仲間の飲み会に声がかかり花の都東京に遊びに行ってまいりました。まあそんなわけで、今週は東京ネタにおつきあいください。
飲み会が夕方と時間があったので、男子バレーWカップでも見ようかなと千駄ヶ谷東京体育館へ…あいにく当日券がソールドアウト

 仕方なく予定を変更して、周辺の紅葉散策。神宮外苑のイチョウ並木通りが色づきはじめ、イチョウ祭りも行われ人人人でごった返していました。黄色いじゅうたんが見られるのは来週あたりでしょうか?


 京都レポートパート3。京都は朝の顔もきれいでした。町並みも昔の佇まいを残し、家の前をじいさんがシャカシャカ掃除していました。いつか見た昭和の光景ですが、忙しさにかまけてごく当たり前のことをしなくなったんだよな、オレたちは。

 さすが世界の観光地京都、古都の景観を保持するために、道路に駐輪している自転車にボランティアとおぼしきじいさんが容赦なくステッカーを貼っていました。


 昨日に続いて京都レポートパート2。兼ねてから京都の紅葉の美しさについては伝え聞いておりましたが、正に「百聞は一見にしかず」行く所いくところ、紅葉の鮮やかさは赤のグラデーション…息を呑む美しさです。

 嵐山周辺で見かけたのがなんちゃって舞妓はん。舞妓衣装を着せてもらって、そんでもって街を歩くという疑似体験、そんなニセ舞妓をなんちゃって舞妓はんというのだそうです。ガイドさんの話ですと舞妓さんって15歳から始まって定年が20歳なんだってよ。



 秋の京都はいいですねえ、かねがね紅葉の美しさの評判を聞いていたので、やっと実現しました。

 京都といえば、別名日本のハリウッド…太秦映画村が有名ですが、偶然にも芸能人をウォッチング出来ました♪。
大覚寺では、野村萬斎が池で釣りをしているシーンにばったり…おそらくNHKドラマの時代劇ロケちゃうかな?

 さらに寺を出ようとしたら、な、なんとー水戸黄門の助さん格さん役のあおい輝彦と伊吹吾郎ともニアミス。さすが芸能人は、遠くから見てもすぐわかるほど、オーラ発していましたね。


 早っ、3連休おわっちゃいましたね。皆さんいかがお過ごしでしたか~?
ワタクシは、久しぶりに家族サービスを兼ね長井までミニドライブに出かけてきました♪
寒河江から国道287号線を南下すること30分、無袋ふじ発祥の地朝日町和合地区の「産直和合」にて休憩。ここは昨年ピヨたまでも紹介されましたが、りんご1個丸しぼりジュースを提供してくれます。

 手絞りですから、1個づつ時間がかかるため、行列が出来てました。無添加で新鮮!りんごジュースの固定観念を覆すような美味しさで、伏せカップしちゃいました。りんご1個丸ごと1杯50円「安くてどうもすみませ~ん」(林家三平のギャグにこんなのなかった?)

 担当のおばさんの話によると、1日200個をシャカシャカと手動作業で絞るため、手が痛くなるとか…そのせいでしょうか、無愛想に答えてくれましたw。


 函館&下北ツァーの番外編です。
 秋田のばばアイスは有名ですが、下北で見つけたババきびです。恐山に向かうバスターミナル前で、何やら売ってるばばさんを発見!物珍しさも手伝って聞いてみると、とうきび5~6本並べて売っていた。
 これも人助けと思って1本買うことに…200円なり、いろいろくっちゃべること10分、下北の情報を仕入れてきました。きびはバス車中で食べましたが、これが甘くて「まいう~」ババきびサイコー♪

 帰りがけ昼過ぎに通りかかったから、もういなかったから5~6本売ると店じまいするのでしょうか?なんとも欲のないことで、心がほのぼのとして旅の帰路に着きました。5日間ほどつまらないツァー日記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。


 大人の休日ツアーは函館を後にして、津軽海峡をぐるっと回って下北半島へ移動。1両のローカル線にゆられて下北駅へ、この駅は下北半島の観光拠点で本州最北端の駅です。大間のマグロを食べに行きたかったのですが、ここから大間まではバスで2時間かかるため断念。その代わり亡き両親の霊に会うために恐山へ。自分の親不幸を侘びながら成仏を願い、さらに今日まで健康に働くことが出来たことへの感謝のためだ。

 恐山は、比叡山、高野山と並ぶ日本三大霊場と称され、いたこの口寄せで有名ですが、今は例大祭でしか見られないそうです。
寺門から先は霊がいるので撮影は控えた方がいいとのことでカメラは封印、確かに硫黄が立ち煙る様は、この世のものとは思えずしばし立ちすくむ。一人つぶやきシローばりに両親呼びかけたが、霊感があまり強くないせいか、会話にはならなかった。でも、おそらく会いに来てくれたことに喜んでくれたに違いないし、これで肩の荷が下りたような安堵感が。

 帰りがけ、境内にある温泉は自由に入れると聞いたので、カミサンと霊湯をいただいてきました。さすがに普通の温泉場と違って誰もいなく、貸切状態で「いい湯だな」を熱唱、これこそ極楽ゴクラクでした!


 今年の夏のJRのツァーパックでは、TDLを押さえて函館が一番人気だったそうです。20年ぶり3回目の函館ツァーでしたが、函館は見どころやおいしい食材などが豊富で、1回の旅行では回りきれないほどです。そして来るたびに新しいスポットが出来て、何回訪れても飽きない街です。

函館の三大スポットといえば①百万ドル夜景の函館山
②坂や歴史的建造物が集中する元町エリア
③はこだてBAYエリア、
そして番外が五稜郭周辺と観光資源が充実していて揃っている。

 それぞれのスポットは昭和レトロを感じさせる路面電車沿線にあり、市電1日券(600円)を求めれば、すべて回れてるのが嬉しい。市電のある風景は、広島、長崎、高知と全国を回りましたが、日本人の旅情をかきたてる魅力ある町です。

 今回はJR東日本の「大人の休日」サービス期間とあって、どこへ行っても熟年夫婦とかち合い、高齢化時代到来といった感がありました。あの世に行く前に、もう一度行きたいですね。



「♪はるばるきたぜ函館~逆巻く波を乗り越えて…」遅い夏休みでしたが、JR東日本のリーズナブル切符「大人の休日」(3日間12,000円で乗り放題)で函館&下北半島の旅を満喫してきました。

 函館といえば朝市の海鮮丼、駅に着くやいなやきくよ食堂へ直行。ガイドブック一番人気のうに、いくら、ホタテ巴丼を注文。ご飯がいまいち…得てしてガイドブックで紹介される観光客相手の店はガッカリ店が多いといわれますが、期待感が強かったせいでしょうか?自分的には納得できませんでした。

 このまま期待はずれでおめおめと山形に帰るわけにはいきません。観光客相手の店より地元客相手の店が断然美味いのは自明の理、夜もうまい丼を求めて夜の町へ…TAXの運ちゃんから地元情報をゲットし、屋台風の飲み屋街へGO!かに、えび、ホタテの三色丼を注文、「まいう~」期待を裏切らない美味しさ、やっと仕事を終えたような安堵感が…(笑)。



 まったくもってくじ運に縁のないワタクシのもとに、昨日ラッキーな通知が舞い込みました。それは7月23日、軽井沢で行われるコンサートのペア・チケットの当選通知です。
 
 コンサートといっても、JR吉永小百合のCMでおなじみの「大人の休日」のイベントで、ワイルドワンズ&ビレッジシンガースという超なつかしいグループサウンズのコンサートです。40年前のアーチストですが…青春にタイムスリップ出来るいい機会ですが、 交通代や宿代の方が大きいか!え~い、2ヶ月間にわたる禁欲生活のご褒美と思い、行くことにするか~。

 夏の軽井沢というシチュエーションもいいねえ。ロマンチックに彼女と行きたいと言いたいところですが…カミサンへとの熟ツァーなりそうです。GSファンと言うと年齢層が高いからなー、救急車が待機していたりして…w。


今日「薬師祭」最終日に行ってまいりました。でもお目当ての見世物小屋は、お化け屋敷に変わっておりました。そのお化け屋敷ですが、こんなかわいんですよw。
 お化け屋敷といえば、大昔宮崎のお化け屋敷に行ったときのことです。傍らの女性「ギャー」の悲鳴とともに、ワタクシにしがみつく大パニック。そして外に出てから、腕時計を落としたのに気づいて暗い室内へ腕時計探しのために逆戻り…事情を話たら白衣装身にまとったお化けも懐中電灯で協力してくれました(爆)