おさむ茶マイルーム

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 カラオケは苦手のワタクシですが、河島英五の歌はふしぎに2、3曲歌えますよ。ダメ息子の成長とダブらせた「野風増」そしてオハコは地で行く「時代おくれ」、仕事のストレス解消に、酒場の隅で「時代おくれ」を何回か歌わしてもらったことか。 
 心にしみる河島英五の曲は、おやじたちの応援歌です。
河島英五といえば、2001年の紅白歌合戦で、堀内孝雄がレクエイムとして歌った「酒と泪と男と女」は感動しましたね。堀内は男泣きしながら歌い続け、最後に「英五、サンキュー!」と叫んだあのシーンです。バックのモニターには生前の英五が映され、堀内が1番を歌い、英五が2番を歌う音声が流れた。サビでは堀内が英五の歌声にハモっていた。

「酒と泪と男と女」といえば、最初この曲を聴いたときはアルコール依存症の歌かと思いましたよw。今のワタクシもほとんどこれに近いですが、これから師走に入り忘年会シーズン、気をつけないと…。


 お洒落なお店見つけました。先だってのミニ同級会の二次会で行ったお店がここ、店の名前もズバリ「ピアノ」。
 美人ママのピアノ演奏のほか、伴奏で歌うことも出来ます。ちなみにワタクシは渋く「思い出のサンフランシスコ」にチャレンジしましたが、歌詞が小さくてて見えませ〜ん。かっこよく決めるところ、スベってしまいました(^_^;)
数少ない大人の雰囲気で味わえ、くつろげるラウンジです。場所は、シネマ通りを東に入り、長源寺通りの某雑居ビル2Fです。
(注)写真に写ってるのはワタクシではありません、同級生のT君です。


 昨夜11時から、NHKのSONGで高橋真梨子やってましたね。いつもは飲むとこの時間はzzz状態ですが、まなぐにマッチ棒でつっかえしながら頑張りましたw。
高橋真梨子はええよん、ペドロ時代よりもソロ時代の方がいいよなぁ〜やっぱり〜。

 10月7日(日) 宮城県民会館でコンサートあったのですが、即熟れきれチャウ売り切れ!熱烈ファン多くてなかなか取れません。意外とおやじにファン多いんだよね、オレもか。
今の日本じゃ聴いていて安心できる数少ないシンガーじゃないですかね。女性には人気の高い「ごめんね」とか「ForYou」は確かに名曲だよな〜。サビの「♪あなたが欲しい あなたが欲しい…」のフレーズなんか胸が締め付けられるよ、ホント。
来週は、ベドロ時代の「ジョニーの伝言」や「桃色吐息」歌うらしいから必見だぜ、ベイビー!


週末に沢田研二コンサートに行ってきました。
さすがに元スーパースター、開場前から元ギャルの長蛇の列。
開演して登場したときは、彦麻呂登場か?と見間違うほど変貌していましたが、そこは天下のジュリーです。2時間の熱唱でオーラ発してましたから、サスガ元祖王子様です。

コンサートは、体力問題?からか、バラード中心でしたが、ラストではTOKIOなど往年の曲で盛り上げてくれました。王子様も来年、還暦ですからね、トークで「70歳まで頑張る」って宣言してましたから、それまでファンが生きていられかが問題ですw。最近のアルバムのタイトルが「生きてたらシアワセ」ですから、10年後のアルバムは「長生きしててシアワセ」かな。

婆薔薇さんに感化されたわけでありませんが、最近ネット懸賞にハマっています。映画の招待券に続いて沢田研二コンサートのペアチケットが当たりました、さくらんぼTVさんの懸賞です。チケット料金が6,000円ですから12,000円相当です。
 映画招待券→コンサートチケット→宝くじとつなげていきたいですね。

 ところで沢田研二といえば、ジュリーの愛称で国民的アイドル、40年前は今のSMAPをしのぐ元祖王子様ですよ。ジュリーも団塊世代で、どのようにシブく変わってきたのか?コンサートテーマが「生きたら幸せ」ですから同世代としてこれからの価値観の共有楽しみです。
 でも会場は元ギャルに占領され、おやじには肩身せまいだろうな。


 あち〜ですなまったく〜。あち〜といえば、昔郷ひろみといえば「ゴールドフィンガー99」という曲ありましたな。

 「あ〜ち〜ち〜 あ〜ち もえてるんだろうか」
 ワープロで変換したら「あ〜ち〜ち〜 あ〜ち 燃えてるんだ廊下」そりゃ、こわいわね。
 お粗末でしした〜、余計暑くしてメンゴメンゴ。


 毎週水曜日10時45分からNHKでオンエアしている15分のショート番組「あの歌が聞こえる」を毎週楽しみにしています。視聴者の青春のエピソードとともに、漫画と音楽つづる番組で案内人が佐野史郎のナレーションで番組です。
基本的には、懐かしソングを読者の投稿を元にした再現ストーリーで送る番組ですが、この再現ストーリーがスゴイ。何がすごいかというと、漫画の絵物語なのです。NHKにしては、久々のヒットじゃないでしょうか。

 昨夜は、ワタクシが青中年(新造語?)に聞いた尾崎豊「17歳の地図」に収録された「僕が僕であるために」。尾崎の曲にしては、力を抜いた歌い方で5番目に好きな曲です。
『♪僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない…』尾崎は何に勝ち続けなきゃならなかったんでしょう? 世間?大人?それとも自分?ヤッパ自分だったのかな、永遠の青春曲です。



昨年、山辺出身の性別不肖のオカマキャラ?でクラウンからメジャーデビューした青山ひかるさん、1月14日の平成鍋合戦にゲスト出演したそうですね。10月に昔のアイドル青山ミチの「叱らないで」カバー曲をリリースしたとか、静かながら結構売れてるそうですね。
 実はワタクシ、青山ヒカルさんとは6年ほど前に一晩ともにしたことあるんですw。。それは某クラブの30周年イベントでの出来事、ゲスト出演してくれました。当時から歌はうまく、美空ひばりさんの「関東春雨傘」など数曲を歌ってくれました。

 そのイベントは泊りでしたので、二次会を終えて午前1時すぎヘロヘロ状態で部屋へ…するとスレンダーな女性が寝てるではあ〜りませんか?期待と困惑心臓パクパク…よ〜く見てみるとゲストの青山ひかるやんけ!スースーかわいい寝息をたてて爆睡しておりました。なんと部屋を間違えて寝ちゃたみたいでした、でも翌日酔いがさめてから確認したらワタクシが部屋を間違えたようで…トホホ。
 ただそれだけのことですが、一晩の出来事過ちがなくてよかったです(爆)。そんなつながりですが、山形弁のアイドル、歌唱力抜群。青山ひかる君を応援しましょう。




 一昨日、ジャズバンドの生ライブに行ってまいりました。 
ジャズの世界は詳しくありませんが、昔一度だけグレンミラー楽団を聴いたことありますが、お世辞抜きでプロ真っ青の素晴らしい演奏でした。
演奏曲名は、オープニングはHIGHWAY、「欧米か」とつぶやきツッコミも空しくテンポのいい曲からバラードまで、めくるめくような60年代のアメリカへの誘い。曲中でのトランペットやサックスのソロや掛け合いも見事でした。アンコール曲では音楽の世界めぐり、ヘイジュード、闘牛士のマンボ、エルクンバンチェロまでポピュラーナンバーのサービスまで…いやいや〜エガッタ♪心と命の洗濯まとめてできました、謝です。
 いや〜音楽って、ほんといいですねえ。聴いてて楽しいんだから、演奏してる人はもっと楽しいんでしょうね。


いまや「夏の紅白歌合戦」として、すっかり定着した感のあるNHK「思い出のメロディー」今夜皆さん」見ましたか〜?いや〜めくるめくような2時間30分でした。なんと昭和44年に始まったそうですから、今年で38回目を数えるんですね。

 今年は団塊の世代に向けた歌を中心に構成してくれたそうで…、嬉しい謝!でも反面そんな敬老される年代に達したんだと、熟を実感して複雑な思いですよん様(笑)。今回のテーマが『元気をくれる昭和のヒット曲〜忘れられない青春の歌〜』ということもあって、めったにブラウン管でお目にかかれないアーチストに目が釘付け。

 クリス抜きのベッテイ「白い色は恋人の色」、大信田礼子「同棲時代」、シモンズ「恋人もいないのに」、山本潤子「翼をください」、新谷のり子「フランシーヌの場合」、ケイウンスク「都会の天使たち」、それに夏定番のワイルドワンズ「思い出の渚」、それに由美かおるのダンス、フォーリーブスの北公次はふけ顔なってましたがバック転が健在だったのに参りました、さすがザ芸能人!

 おまけに昨日のブログで九ちゃんのこと書いたところ、奇しくも氷川きよしが九ちゃんの映像とともに「上を向いて歩こう」を歌う憎い演出、そういえば九ちゃんの命日でしたからね、星になった九ちゃんも遠くから見てくれてるんでしょうね。合掌です。


 「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空…」夏休みが終わるころになると思い出す極です。過ぎ行く夏を惜しむ胸キュンとなるいい曲でした。夏といえば忘れられないのが、21年前の日航機墜落事故。その知らせが飛び込んできたのは1985年の8月12日、お盆の期間1日中TV画面とにらめっこした記憶が、それにその便に坂本九が搭乗したこともあって余計に記憶に残っている。

 坂本九といえば、ロカビリーとGSの中間地点のビッグアーチスト、その代表曲が「上を向いて歩こう」昭和を代表する名曲でした。「♪上を向いて歩こう 涙がこぼれないように…」その歌詞に、当時の若者がどれくらい勇気付けられたことでしょう。「ウヘェウォ ムウゥイテ アハルコオゥオゥオ」 と独特の節回しは、小さい頃から母親に教えられた長唄の影響だと…何かの本で読んだことある。その歌い方が外国人にとってエキゾチックなものに写り、「スキヤキ」として全米チャートでナンバー1ヒットした理由がここにあったのかも知れません。
 
 今年のお盆で21回の暑い夏、間もなく来る8.15終戦記念日とともに、命の大切さを思い起こす夏です。


虎舞竜の「ロード」は、いい曲だと思うのですが、聴くたびに胸が締め付けられる思いするので聞きたくない曲のひとつです。「♪ちょうど1年前の…」この歌って一緒に暮らしていた恋人が事故でなくなるっていう話ですよね、ボーカルの高橋ジョージが相談を受けていたファンの女の子のことを歌った歌だそうで、実話だそうですね。

 古くは橋幸夫の「江梨子」沢田知可子の「会いたい」もですが、若いみそらで死んでしまう曲は悲し すぎてイケませんよ、余りにも切な過ぎるから…。せつないといえば先週、ワタクシの親戚筋の若夫婦が暴走車に巻き込まれ、29歳の若さで帰らぬ人に。残された小1のこれからの人生を思うと不敏で胸が張り裂けんばかりです。お葬式の花はいただかない主義ですが、今回は玄関先に飾っております、合掌!
 3万ヒットの翌日なのに、暗いブログになっゃいましたゴメン。


 一昨夜、柄にもなく「コンサートとお話の夕べ」という集いに参加してきましたが、バイオリンとピアノのデュオで、「アメージンググレース」や北の国からのテーマ「遥かなる大地」などポピュラーな曲が多かったせいか、得もいえる空間に浸ってきました。あららためて音楽の力というか癒し効果を思い知った次第です。
 音楽評論家の湯川れいこ氏が、ある雑誌で音楽の持つ力を次のような言葉で表現していた。「子どもの頃に聞いた音楽は体の奥底にいつまでも残っている」と述べ、音楽がいつまでも人間に影響を与え続けることを指摘、まさに言いえて妙。音楽には昔から人の心を動かす力があり、祭りの時など音楽は楽しい雰囲気を作り出し、戦いの時の音楽は興奮させる効果を発揮するようですね。よくアスリートが試合前に集中力を高めるために音楽を聞いてるシーンに遭遇するが、あれなどは後者なんでしょうね。
 ただし、ひどく悲しい気分であったり落ち込んでいる時に無理やり明るい音楽を聞いて元気を出そうというのは、かえってストレスを増長させる原因になるので、その時の気持ちに合った悲しい音楽を聞くことで心が慰められ、落ち着くことができるそうですから、なんでもTPOがあるようですね。


12月8日は、ジョン・レノンの25回目の命日でした。彼は1980年12月8日、一人の熱狂的なファンに銃で撃たれ、この世を去った。享年40歳であった。彼がビートルズのメンバーであったことさえ知らない若い人に比較して、今のオヤジ族はビートルズをリアルタイムで体感した『ビートルズ世代』だ。60年代のポピュラーミュージックをすべて塗り替えたビートルズの音楽は、現代でも輝きを失わなっていない。そのビートルズの新譜LPを、わくわくしながらターンテーブルに乗せ、同時代で進行する音楽の進化を体験できたことを幸せに思う。
 ビートルズを超えるポピュラー音楽グループはもう現れないと言われるが、実際解散から30年経ってもあの時代を超える音楽の革命は起きていない。昔はビートルズもロックグループの中のひとつ、といった認識もあったが、時代が経つほど、その存在の大きさが際立ってくる。

もとい、ビートルズのメンバーで一際異彩を放っていたのがジョンレノンでした。オノヨーコと出会ってからは、特にメツセージ色の強い音楽に傾斜していったような気がします。良い歌に古いも新しいもないが、ジョンがその40年の生涯において、感じるままを歌にして残したその感性こそが、すばらしい。 ジョンの冥福を祈りつつ、「イマジン」という名曲を味わって見ようと思う。(日本語訳版)

想像してみて、天国はないって
やれば簡単だよ
足元に地獄はなく
頭上には空だけ
想像してみて、みんなが
今日のために生きてるって
想像してみて、国は存在しないって
難しくないよ
そのために殺したり死ぬことないよ
宗教もない
想像してみて、平和な人生を
想像してみて、財産はないって
できるかな
欲張りや飢えは必要ない
人はみな兄弟
想像してみて、みんなが
全世界を共有しているって
僕が夢を見てるって思うかな
でも僕ひとりだけじゃない
いつか君たちも一緒になって
世界がひとつになってほしい




この曲も、ある時期カラオケでよく歌いましたね。元々はTBS系の朝の情報番組「おはよう720」(7:20分スタートの番組〜後に時間帯が延長になって700になったようですが…)そのテーマ曲として毎朝流されるようになり大ヒットしたのが「ビューティフルサンデー」でしたね。
明るく楽しい歌詞の内容がどちらかというと当時メッセージ性の強い楽曲を好んだ日本人アーティストとは対照的なために万人に受け入れられたという感じでしたしょうか。
原曲は何とかブーンさんの曲でしたが、日本では田中星児さん(今も変わらない永遠のお兄ちゃん)が歌いましたが、カラオケなんかで歌う時「ハッー、ハッー、ハッー、ビューティフルサンデー」のさびの部分で、他の人にマイクを向けて一人盛り上がったものでございますw。