おさむ茶マイルーム

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 この奇想天外なネーミングの宇宙酒、ご中元ギフトでいただきました。
高知県内有志の会「てんくろうの会」が立ち上げたこのプロジェクトは、宇宙を旅した酵母を使い、日本酒を造ってしまおうという壮大でロマンから作られたもので…
「てんくろう」とは「天喰ろう(大ボラ吹き)」のこと。宇宙酒には、天を喰らうほどの壮大な夢とロマンが託されているんだそうです。

 2005年の10月 1日(日本酒の日)、ロシアのソユーズロケットに積み込まれた高知県産の日本酒酵母は、宇宙のステーションで、約 8日間滞在し、10月11日に無事地球へ帰還。その後、プロジェクトに参加する蔵元さんに酵母が配られ、厳しい認定基準に基づき世界初の「宇宙酒」がこれです。

 この世界初の日本酒は、昨年、初めて発売となり、全国のニュースでも大々的に取りあげられるなど、日本中に高知の地酒の名が広がることとなりました。
ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した日本酒酵母でかもされた、世界初の宇宙酒。全国で大変な話題となり、昨年司牡丹では、2万3千本が発売解禁後わずか4ヶ月で完売、そして今年も再び世界初!今度は「宇宙育ちの酵母」を使って貴重なお酒なんです。
 
 宇宙の神秘にふれながら、七夕の季節の7月8日、2ヶ月にわたる某資格の試験最終日にねぎらいをこめていただこうと思っています。

2007.07.04:osamu:count(1,901):[メモ/▼いろいろ]
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