おさむ茶マイルーム

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黄金にそまっていた田んぼの稲刈りが終わり、深まり行く秋を感じます。実りの秋、1年を通して一番食べ物の美味しい季節なりましたね。秋といえば、金持ちもビンボーも山形人に欠かせないのが青菜漬と並ぶ山形の代表的な漬物で、細かく刻んだ青菜(野沢菜と似た野菜)と薬味をつかった漬け物の一種である。おみ漬けは、昔捨てていた青菜の葉の部分を近江商人が漬物にした近江漬が、ナマっておみ漬と呼ばれるようになったとか。

我が家でも、おみ漬が今秋初めて食卓にのぼりました。朝、アツアツのご飯にかけると、何杯もいけますね。バリエーションとして、納豆に対し半分程度のおみ漬けを混ぜた「おみ漬け納豆」やバターを溶かしたごはんにかける食べ方もあるようですが、さすがにバターはちょっとね。
他に我が家オリジナル派生調理法として、青菜とちりめんや小エビを炒めてふりかけを作りますが、これもよくごはんに合います。この時期新米が出回るから、ごはんそのもの美味しいんでしょけどね…。

2006.10.11:osamu:count(1,361):[メモ/▼季節]
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