おさむ茶マイルーム

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 昔山形の酒といったら、初孫、出羽桜などの銘柄がポピュラーでしたが、今や高木酒造の「十四代」がダントツナンバーワン。人ぞ知る日本酒通の垂涎の的、某サイトで日本酒ランキングの堂々第1位をキープしている幻の酒。

 「十四代」焼酎は1月に体験済みですが、今回同級生の飲み会で日本酒部門でゴチなったのが「純米吟醸」(画像の真ん中)というやつ。ただ「十四代」は、トヨタの車種と同様山田錦、愛山、八反錦、美山錦、雄町など数多くの銘柄があり、日本酒オンチのワタクシにはほとんどわかりません。生きているうちにこれらのシリーズを完全制覇できるかどうかビミョーです。なかでもお買得なお酒は、ここ数年は本醸造の本丸とか、下のクラスが美味しいのは我々ビンボー人には嬉しい限りです。
 余談ですが、現在の杜氏が社長になったら十五代という酒になるのかというと、十五代という名前を商標登録しちゃっている酒があるらしいですから、十四代は十四代のままでしょうタブン。余談ついでにもうひとつ、どんなに美味しい酒でも劣化した酒は、単なる駄酒だそうです。ですからブランドだけで呑むのはやめて舌で楽しんでほしいとかいいますけど、正直深いコクなんてよっぽど酒飲みでないとわかんないですよ。

2006.07.31:osamu:count(1,118):[メモ/▼いろいろ]
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