おさむ茶マイルーム

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 昼休みは健康づくりも兼ねてウォーキングを常としていますが、先日土手際に春一番ふきのとうが土の中から顔を出しているのを発見しました。東北の長かった冬もやっと終わりを迎えようとしているのを目の当たりに実感。
 ふきのとうはフキの花茎で、食用には小さなつぼみが好まれます。香りが強いため、人によって好き嫌いがありますが、この香気を生かした食卓は、春を食感させてくれます。レシピとしては、汁ものに天ぷらがポピュラーですが、ワタクシ的にはふきのとう味噌が一番かな。昨日、そのふきのとう味噌をおすそ分けでいただきました。
 豆腐やコンニャクを温めて、それに塗ったり、生麩を両面カリッとなるまで焼いてそれに塗って食べ方もあるそうですが、温かごはんにかけると美味しくて何杯も進みサイコーです。来週あたり、てんぷら具材に取りに行こうかと…何しろただですからね(笑)。


2006.04.07:osamu:count(1,607):[メモ/▼季節]
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