おさむ茶マイルーム

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 店頭から消えたといわれる不二家ミルキーのキャンディ。めったにミルキーのキャンディなんて食べないのに、偶然というかなん中華、新聞で問題になる2日前買ってきたらしいです。カミサン曰く「ミルキーちゃんが悲しそうに訴えるような目と目が合ったから」だって、ホントかな?

 最近、週1回生協さんから食材取り寄せていますが、全国の名物を居乍らにして注文できるので、家族一同ハマっております。今回は熊本名物「いきなり団子」、東京のデパ地下で人気沸騰らしいです(娘の情報)。

 「いきなり団子」は元来、熊本市周辺の家庭で、お母さんやおばあちゃんが作る「自家製おやつ」だったそうで、現在は餡子が入っているものが主流だそうですが、昔の「いきなり団子」は芋を団子生地で包んで蒸しただけの簡単なものだとか…今回お取りよせのブツは、昔そのまんまです。中身を切ると中からさつま芋が…アンビリーバボーでんがなw。
 
 「いきなり団子」とは熊本弁で「簡単な団子」というような意味で名付けられたお菓子だそうです。薩摩芋と塩味の効いた小麦団子生地の素朴な味が、芋焼酎を飲みながらいきなり団子を…アツイ熱すぎる〜、カンベンしてぇw。

 今年1年、拙いブログにお付お年を…。

 これ何だかわかりますか〜、マグロの赤身?ブブッ〜。
先日お土産にいただいた近江八幡名物の「赤こんにゃく」こんにゃくはねずみ色か白色かの常識を打ち破る赤こんにゃくにびっくり。
 一見インパクトのある赤で、唐辛子を想像させる色ですが、食べてみるとごく普通のこんにゃくでした。

全国的に見ても珍しい赤いこんにゃくですが、近江八幡では普段の食卓にのぼり、また冠婚葬祭等にもかかせない食材だとか。色が鮮やかなので、目で食べるサラダなんかに使うそうですが、我が家では鍋でいただきました。ところ変われば食材もいろいろ…日本も広いでんな。



 これわかるかな?わかんねえだろうな〜、北国では滅多にお目にかかんない品物だよん。
「水晶文旦」難しくて読めっか、そうそう推奨ちゃうちゃう「すいしょうぶんたん」と読むんですよ。

 水晶文旦は、外で栽培されるんじゃなくて温室のなかでじっくりと大切に育てられています。そうおぼっちゃまなんです。見た目は少し緑がかったグレープフルーツのようですが、名前の通り水晶のように透き通った果肉で、苦味のないまろやかな甘さと爽やかな香りで、美味しいです。
 皆さんに召し上がっていただけないのが残念!



 これは桃パンと言うのだそうだ。桃の果肉が入っているというので、珍しいので買ってきました。子供のホッペ(お尻?)のようで、思わずさわりたくなってしまう。

よくここまでパン生地で桃らしくつくることができたなぁと暫く見とれて、食べるのを忘れてしまいました。
 味ですか〜?せがれと娘に食われて、確認できませんでした、とほほ。


 いま、私の住む集落の農家では、食用菊 “もってのほか”の収穫期の真っ盛り、10月いっぱい続きそうです。自宅から眺めると、一面が菊畑で紫のジュータンを敷き詰めたようで見事です。

 菊を食べる?というと、また何でも食べる山形県人かよ、と驚かれる方も多いと思いますが、秋の山形の味覚として欠かすことのできない旬の食材です。基本的に菊の花はどれも食べられるとのことですが、特に味や香りのよいのが、この“もってのほか”で、しゃきしゃきとした歯ごたえとほろ苦さが好まれているようです。

“もってのほか”は山形の方言で「とんでもない」という意味ですが、「こんな美味い菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といった諸説ありますが、真相は定かでありません。
 昨日、おすそ分けで初物をいただきましたが、シャキっとした食感に秋の深まりを感じたところです。


 かなり画像がぼやけてますが、昨日のイタめし屋「Bellezza」ランチのデザート。いや3つも食べたわけでなくて、3人が食べる前に集合写真です。アップルパイにピーチタルト、だだちゃ豆のアイスの3品。それぞれ違った味覚でおいしそー。 

 今年の残暑は、お盆が過ぎてもチョー厳しいっー。今朝涼しいうちにと思い、家庭菜園の夏野菜後片付けに行ってきましたが、あじぃくて早々に退散。今朝の収穫物は、枝豆、とうもろこし、それにウ○コ胡瓜も…(画像は後日アップします)晩夏の恵を今夜いただきました。

 とうもろこしは山形的には「とっきび」といいますが、不思議な魅力のある食材ですね。ひょっとしたら、ビールおつまみでは枝豆を越える求心力持ってるかもね。蒸したて、焼きたてをハフハフいいながらかぶりつき、冷たいビールで流し込む。ぷはっ〜これぞニッポン夏、キンチョウの夏ですね。
 
 もとい、拙宅のとっきびは虫食ってて見かけ悪いですが、無農薬野菜だけにマジ甘くて美味いです。虫がいるっつうことは安全で美味しい証拠、虫は無視してGO??またオヤジギャグやっちゃいました、寒くなる納涼おやじギャグでした、ジャンジャン!




 辛党のワタクシには、ケーキ類はあまり詳しくありませんが、昨日食べた「うろこや」のスティックチーズケーキはマジ美味しかった。「うろこや」本店は大石田町ですが、寒河江店にカミサンはよく買いに行くようです。ここはゴマシューや生クリーム大福が有名ですが、チーズケーキもおいしいとの噂を聞きつけ買ってきたとのこと。

 冷蔵商品なのでキンキンに冷やして、半解凍して食べるそうですが、上部チョコ部分がかたく、ケーキ部分が冷たく柔らかい、絶妙のコラボレーション。甘みも緩和されて辛党にもジューブン満足させる味で☆3つぅ。残暑厳しき折、まだまだ季節的にはイケルのでないでしょうか?



 全国的に有名な宮崎の郷土料理、「ひや汁」(冷汁)です。お土産にいただいたのですが、山形の「だし」とコンセプトは同じですな。フリーズドライの「ひや汁(冷汁)」で、水またはお湯でとかすだけで具の入った冷汁が出来上がり。宮崎県では夏場の食欲の落ちてしまう時期などに食べられていた冷たい料理のようですが、最近では、冷たい冷汁だけではなく、暖かくしてもOKと季節を問わず食べられるようになったようです。

 感想ですか?う〜ん食べれる、でも微妙な味ですな。1回ポッキリでは評価不能ですが、酒飲んだあとイケそう。