おさむ茶マイルーム

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 天高くウマ肥ゆる秋…昨日はそんな敬称がピッタリの秋晴れでしたですね。
昨日は、青空の下バウンドテニス練習仲間ファミリーとでした。場所は中山町グランドゴルフ場に隣接した芋煮広場、釜、水道、トイレ設備が完備したナイスなところでした。
 芋煮会の特権は白昼堂々と飲めることですね、酒の肴は脂ののった秋刀魚、野外で食べると味も格別…ビールのピッチも早い!

 お腹もいっぱいになったところで、腹ごなしにグランドゴルフにトライしましたが、管理の行き届いた芝生はサイコー。最初は距離感がつかめず悪戦苦闘しましたが、後半になって要領もつかめ、な、なんと5番ホールでホールインワン達成!間違いなく証拠写真です。
 ビギナーズラックってあるんですねえ。この幸運をオータムジャンボにつなげたいですねw。



 昨日、山形へ会議へ行った折、宝くじ売り場へ立ち寄り、オータムジャンボを購入。
最近ツイてることが重なっておりますが、思えばヘビの抜け殻を飾ってからですよ。
柳の下の2匹目のドジョウを狙って、ゼニ神様の抜け殻を宝くじに巻きつけてありますw。
 抽選日は今月24日、ゲットするぞぉ〜♪

先日、「さつま島娘」の芋焼酎をアップしましたが、もう1本珠玉の芋焼酎を紹介しましょう。これもいただきもんです。
桐箱をおもむろに開けると、「おっと出た〜」ここに鎮座する方をどなたと心得る。先の焼酎将軍「黒麹初垂れ様」にあらせまする、頭が高い下がれ、下がれ〜。
そうなんです、黒麹初垂れ「杜氏蔵座幸一作」は度数42度、原材料さつまいも(国産紅東)で、米麹 蔵元熊本県(球磨)常楽酒造です。美味いかどうか、まだ飲んでませんので分かりませんがご想像にお任せします、うふふ。


 九州といえば焼酎、鹿児島焼酎といえばいも焼酎。鹿児島のいも焼酎の中でも全国的な知名度と人気を得ている、長島研醸の地域限定販売商品「島娘」、地元でしか売ってないという貴重なシロモノ、知人が現地から数本取り寄せたうちの1本を分けていただきました。

まず生で一口、薫りはさほど強くはなく、口に含んだ第一印象もサッパリとしているが、奥行きを感じる味わいだ。お湯割りが美味しいと進められたが、匂いはまさに芋って感じだ。さらにロックにして飲んでみたが、清冽さが増し、益々飲み易くなる。薄まっても甘味とコクがしっかりと残っている。クセの少ない素直な味わいながら、余韻のあるよか焼酎である。昨夜は飲みすぎた感があるが、今朝はスッキリ爽やか…この調子だと1升瓶3日持つかな?えへっ。

『脳内メーカー』というホームページはご存知ですか?
脳は脳でも、脳トレといった頭を使うものではなく、名前を入力するだけで脳内イメージを表示してくれるというホームページ。http://maker.usoko.net/nounai/

テレビや雑誌でも数多く紹介され、約3ヶ月間で累計3億アクセスを突破した人気のホームページです。フォームに名前を入力し、ボタンをクリックすると、人型の横顔図が表示され、脳に当たる部分に「遊」「食」「秘」「H」などといった文字が並びます。
結構、当たらずとも遠からずで、面白い!


 先日、「北の国から」の作者である倉本聡講演会に行ってきた。
「北の国から」は富良野を舞台に、親子愛や登場人物の成長、大自然の中での生活を叙情豊かに描き、2002年「遺言」で幕を閉じるまで21年間続いた国民的人気ドラマ。今でもビデオを借りてきてよく見ますが、冒頭の音楽が聞こえただけで涙腺が緩んでくる珠玉の名作である。

 氏は、現在富良野にて、若手の俳優と脚本家の養成のために、「富良野塾を開設、主宰しているそうで、2005年には閉鎖されたゴルフコースに植樹して、同地を自然の森に戻そうとする活動を積極的に展開しているとか…。そういった自然との共生生活を通して、環境問題は人間のライフスタイルの負の遺産、人間はもっと自然に謙虚にならなけれならない…、と結んだ。
 お金が第一という社会の価値観、便利さに慣れすぎた人間生活、その有り様を見直せ、という訴えに目からウロコ(ウンコではないぞ)が落ちる思いがしました。久々にいい話に接し、心が洗われる思いがしましたです。


 ネコの額ほど小さな拙宅の庭ですが、つい先日蛇の抜け殻を発見!
人から忌み嫌われるへびですが、考えようによっちゃ大事な大事な銭神さま。
体が大きくなると脱皮をくり返すこの蛇の抜け殻を. 昔からお財布に入れておくと蛇の知恵を授かるがごとく、商売も仕事もうまくいき. 財運に恵まれるという言われを思い出しました。..

 そういえば25年ほど前、抜け殻を額に保存して30万円のローカル宝くじが当たったことがあります。
財布にいれるのがベストだそうですが、形が崩れる運も壊れそうで、大事に箱にしまって拝んでいます。今度の宝くじ3億円ゲットは、間違いない!


 結婚披露宴が11時開会、お開きが2時ころ…宵の口どころかまた真昼間。真っ赤な顔をしながら二次会のレストランへ…。若者はともかくゲンキがいい、ここでも出し物で大盛り上がり。

 3次会はカラオケルーム、テンションが上がってスッポンポンで開チンする場面も…公序良俗の面からモザイクを入れさせていただきました。
まだまだ年寄りも若いもんに負けておられません。狂い咲き?で国分町に繰り出し、4次会のキャパクラへGO!この店は、残念ながら写真撮影禁止でした。

 そして最後は5次会でなつかしのオールデイズ「仙台ケントス」へ、昭和へタイムスリップし、しばし心の洗濯で締め。終わってみれば延々12時間の酒飲みレース、欽ちゃんの24時間TVのようでホテルに帰ったあとはグッタリ、ともかく疲れました。


 土曜日、友人の娘さんの結婚式にお呼ばれしてきました。今は教会での挙式は常識のようですが、最新の披露宴の様変わりにビックリこいてきました。会場は、仙台市のロイヤルアルバートコートというイギリスのお城をイメージして造った館だそうで、外観はどっしりとした高級感を放っていました。

 まず受付を済ますと英国パブを思わせるデザートルームに通され、ウェルカムドリンク…まだお昼前で開始前だというのに宴会状態、ワタクシもビール3杯と水割りで完全に出来上がってしまいました。

 披露宴会場は、大理石が敷き詰められ、吹き抜けの7m天井、外光を取り入れたクラシカルな趣で、新郎新婦席との段差がなく、ごく親しい友人たちで行うパーティの雰囲気で今まで経験したことのない風景。

 コースはフランス料理でぜいを尽くしたメニューで、大満足!お腹がいっぱいになったところでビリーブートキャンプで、会場皆でエクササイズ。ワタクシも参加しましたが、酒の酔いの回ることw、堅苦しさのないアットホームなパーティでした。


 今夜の日大山形VS常葉菊川戦、実にシビレきした〜。
点差は一方的でしたが、内容的には点差以上の開きというより、日大山形の健闘を褒めてあげたいです。ただ相手が春選抜の優勝高を意識するあまり、立ち上がりが四球二つ出した後、がつ〜ん!初回の3点がその後の展開を重くしました。

常葉菊川は試合巧者といってしまえばそれまでですが、実にそつのない攻め方で、ボール球に手を出さずランナーをためて効果的な一打。投げきった阿部投手も、終盤切れた場面もありましたが最後まで投げきって、自分的にはスタンディングオペレーションものでした。そ8回代打での山田主将のヒット、日大山形球児の意地を見た思いがしました。

ありがとうよ日大ナイン、昨年のベスト8の健闘にも勝る終盤の粘りナイスゲーム、感動した〜。


 甲子園への切符をかけた県予選もいよいよ大詰め、事実上の決勝といわれる日大山形VS酒田南の準決勝に行ってきました。別にどちらの応援というわけでありませんが、この対戦カードを聞いて仕事してる場合ではありませんw。県営球場は、同じ思いのおっさんで埋め尽くされていました。

 前評判どおり、本格派酒田南山本投手と技巧派日大山形阿部投手の12回までの投げ合い、そして劇的なサヨナラ勝ちは鳥肌もんでした。特に山本投手の力で押すピッチングは、負けはしたものの最後まで140キロ台のスピードを記録し、日大のワンチャンスの前に涙を飲みました。

 一方の阿部投手は、打たれながらも要所はおさえ、サスガ昨年の甲子園ベスト8ピッチャー、終始落ち着いていました。
 決勝戦予想ですが、総合力で日大に分があるものの、阿部投手の連投疲れに羽黒がどう切り込んでいくか…今日も目が離せませんよ。



 せがれが買ってきたドリンク。なにもラムネと結び付けなくても……。と,思いつつもネタというならこれはおいしいw。
ラベルには、“静岡名産のピリッとした「わさび」と昔懐かしい「ラムネ」の刺激的な出会い”と書かれているが、その言葉通りのコンセプトの商品なんだろう。

「日本一まずいラムネ」のキャッチで売っているらしいが、喉の渇きと恐怖と興味が交錯する。恐るおそる口に入れてみると……辛くない?多少の拍子抜け。
ペットボトルながらちゃんとビー玉で栓がされていて、飲むにはこれを“ポンッ、シュワー”とやらないとならない。一応本格的だ。
そんなわけで、“ポンッ、シュワー”。
 色はグリーン系、においはちゃんと「ラムネ」である。
美味しいというわけではないが、ネタ的に試してみるのもいいかも…お値段は189円でした。


 今日のメジャーオールスターはどないなったんかな?イチロー打ったかいな?
オールスターといえば7月21日宮城フルキャストで開催される「07プロ野球オールスター」のメンバーが発表されました。東北楽天から8選手も選ばれるなどイマイチ華やかさに欠けるメンバーですが、その反面自分的には楽しみなオールスター戦でもあります。

 それは日大山形出身の栗原健太選手が7年目にしてその切符をゲットしたこと、紛れもなく実力で掴んだ栄光だ。これは、5年前栗原選手の二軍時代のサイン色紙だが、広島カープ二軍寮のおばさんから送ってもらったものだ。というのも、4年前広島大野町で行われたスポレクBT大会に参加したおり、寮で栗原選手をかわいがっていた関係で山形選手を激励応援にかけつけてくれた。
 自分も栗原選手に注目していただけに話がはずみ、その寮のおばさんが「じゃ〜栗原くんのサイン色紙送ってあげる」と5枚ほど送ってくれたものの1枚である。
今回山形から多くの応援に駆けつけると思いますが、ぜひその眼前で一発アーチをかましてもらいたいものですね。

 この奇想天外なネーミングの宇宙酒、ご中元ギフトでいただきました。
高知県内有志の会「てんくろうの会」が立ち上げたこのプロジェクトは、宇宙を旅した酵母を使い、日本酒を造ってしまおうという壮大でロマンから作られたもので…
「てんくろう」とは「天喰ろう(大ボラ吹き)」のこと。宇宙酒には、天を喰らうほどの壮大な夢とロマンが託されているんだそうです。

 2005年の10月 1日(日本酒の日)、ロシアのソユーズロケットに積み込まれた高知県産の日本酒酵母は、宇宙のステーションで、約 8日間滞在し、10月11日に無事地球へ帰還。その後、プロジェクトに参加する蔵元さんに酵母が配られ、厳しい認定基準に基づき世界初の「宇宙酒」がこれです。

 この世界初の日本酒は、昨年、初めて発売となり、全国のニュースでも大々的に取りあげられるなど、日本中に高知の地酒の名が広がることとなりました。
ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した日本酒酵母でかもされた、世界初の宇宙酒。全国で大変な話題となり、昨年司牡丹では、2万3千本が発売解禁後わずか4ヶ月で完売、そして今年も再び世界初!今度は「宇宙育ちの酵母」を使って貴重なお酒なんです。
 
 宇宙の神秘にふれながら、七夕の季節の7月8日、2ヶ月にわたる某資格の試験最終日にねぎらいをこめていただこうと思っています。


 J2首位を驀進中のモンテデイオ山形VS東京V初観戦です。
7連敗中の東京Vを絶好調のモンテデイオが力でねじ伏せるか、前戦で苦杯をなめた屈辱を晴らせるか、8000人のサポーターの熱い視線を浴びて期待されたホームゲームでしたが、強風の悪コンディションもあってか惜しくも1:1のドロー…ザンネ〜ン。
 ワタクシが観戦したゲームはこれまで負け続け…引き分けだからまっいいか〜。