おさむ茶マイルーム

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 ここ2〜3日涼しくていいですな〜。
昨日、花の鉢に水かけしていたら白蝉を発見!
白鯨はハーマン・メルヴィルの有名な長編小説だが、白蝉とは珍しい。

よく見ると、羽はうっすら緑がかったようにも、また白色系の七色にも思えた。
とても神秘的な色である。
今朝になって、見に行ってみると、もうその姿は見えなかった。
あの白蝉は、脱皮前の仮の姿だったのだろうか?謎だ。


 梅雨明けの猛暑に呼応したように、のうぜんかつらが一斉に咲き誇っています。
オレンジ色というよりは、薄い朱といった雰囲気の淡く懐かしい色のこの花が安藤裕子ねえやんの唄にもありますのうぜんかづら 昔から見ているのに、今年は特にきれいに見えるのは年のせいかな?

月桂冠「月」のCMの のうぜんかつら
「昔見つけた唄は 赤い花の道を
 二人がいつだって手と手を取り合って 並んで歩くのよ」
   (安藤裕子「のうぜんかつら」より)



 さくらんぼの季節も終わり、これから夏にかけて桃、ぶどう、そして秋はりんごやラフランスと楽しみな季節が続きます。
 5年前、桃を食った後に種をいたずら半分で植えたところ、昨年2個も実をつけたのはびっくりしたものです。それが今年はさらに3個近くも実をつけてくれました。「桃栗3年柿8年」といいますが、そのまんまの成長でした。

 無農薬栽培というと言葉はいいですが、肥料なし消毒なしのほったらかし栽培ですが、太陽と大地の肥やしだけでなんとか育っています。
 ところが、ところがです。昨日樹木手入れにお願いしていた植木やさんが間違ってバッサリ!お盆あたりにでもお供えしてゴチなる予定でしたが、それも叶わずトホホです。
善意でやってくれたサービスとはいえ…訴えてやるう〜〜〜(涙)。



 いよいよ夏野菜の美味しい季節がやってまいりました。数年前から家庭菜園をイタズラしていますが。素人ですからいろんな形に出くわします。
 なんじゃコリャ〜、キュウリからまた新たに葉っぱが…?
種明かしをしますと、葉っぱと癒着したためのようですです。


 いや〜、あじかったですな今日は。真夏日はこの時期、ちょっと老体にダメージ多すぎますよ。それはそうと、先週土曜日「花咲かフェア」がオープンしました。5年前、寒河江で「全国緑化フェア」が開催されましたが、その後も規模を縮小しながら毎年開催されているものです。

 本日、職場の動員でスタッフとして参加です。広大な緑地公園に様々な花壇や花寄せポットが…ガーディニング好きな奥様方には必見です。
 特別スゴイ!というような催しではありませんが、何しろタダ(厳密には100円の入場協力金あり)ですから、その程度でしょう。興味ある方は、さくらんぼ観光も兼ねて、いらっしゃ〜い。


 山歩きの達人からヒメサユリをいただきました。
聞くところによると、日本では新潟、福島、山形の3県にしか咲かないとか?色調といい,可憐なたたずまいといいその名にふさわしい美しさです。

 ヒメサユリ(姫小百合)は、山ユリより小さく、ニッコウキスゲよりも少し大きいピンク色をしたユリで、切り花のユリのような豪華さや派手さはありませんが,乙女の恥じらい?ですが、でも現代では、死語に近いでしょうなw。
 これは天然の自生ものですが、大江町の大山自然公園に行くと植栽した四万本の花が咲き乱れてますが、今がサイコーの見ごろだそうです、ジャンジャン!



 初夏の風物詩といえば、さくらんぼですね。
さくらんぼといえば…さがえに決まってんじゃん!
今日加温さくらんぼ園から、初物が届きました。
 そこでここのブログごらんの皆さんへ…限定でご馳走いたします。



 秋田桜ツァーの第2弾、グリコのおまけのように桜と菜の花が同時に楽しめる大潟村の菜の花ロードです。角館も趣きありましたが、こちらもまるで北海道を走っていると錯覚するほど地平線まで続く一本道、それは見事でした。絵にもかけない美しさとはこのことで、東西に走る14kmの直線道路の両側に咲いている桜と菜の花のコントラストは圧巻でした。
 干拓して作られた村だから、背景になるべき山がなく延々と続く桜並木…数えようとしましたが、途中であきらめましたw。



 山菜取り達人から、先日のたらの芽に続いてこしあぶらいただいたので、早速天ぷらにしてゴチなりました。知り合いに達人がいると、居ながらにして季節を味わうことが出来てありがたいです。
 明日からGWですが、山も山菜取りで大賑わいかな?


 今朝出勤しましたら、職場の桜並木が満開でした。桜の下から眺める月山も一段と映える様子、明日は職場でお花見です。


 今日、山菜採りの達人からたらの芽いただきました。もう早いもので、日当たりのいいところは出てるだって。たらの芽ったら天ぷらに始まり天ぷらに終わる…早速山の恵みをいただきました。
 山菜シーズン到来で、酒がまたはがいく〜、今度はこしあぶら持ってきてくれるそうで、それも楽しみ。


 昨日仕事で山形しに出向いた帰り市内のスポットを観察してきましたが、見ごろにはちょい早かったようです。馬見ヶ崎の桜は咲きはじめ、護国神社は五分咲きといったところ、どちらも今週末あたりが見ごろでしょうか?


 連日のポカポカ陽気につられて、昼休みのウォーキングはとても清清しいものがあります。この時期歩いていると、草の芽吹きや野草の花が嫌がおうにも目に飛び込んできます。
 かつてヒットした「野に咲く 花のように」は、80年に「裸の大将放浪記」の主題歌としてヒットを記録したダ・カーポを代表する珠玉の名曲でした。この詩にある「野に咲く 花のように 」人を和やかにして. そんなふうにワタクシも 生きていけたら素晴らしい。でも、ムリだろうなヤッパリw。


拙宅の梅が満開を迎えました!
ん?あちゃ〜洗濯物がひっかかってる〜〜w。


 先日岩手県庁に出張で行った折、隣の盛岡地方裁判所内に国の天然記念物に指定されている石割り桜を見学してきました。

 石割桜は官庁街どっしりと存在感を呈し、街の移り変わりを見守り続けているようでした。案内板によると樹齢約三百五十年のエドヒガンとか…盛岡地方裁判所の場所には、かつて盛岡藩主南部家の家老の屋敷があり、花崗岩の庭石の割れ目に桜の種が飛んできて芽を出し、成長とともに石の割れ目を押し広げていったものと、書いてありました。その素晴らしい生命力に感嘆!ワレワレ人間も見習わないと…。
 雪囲いは取り外されていましたが、満開時期はGWあたりでしょうか?