おさむ茶マイルーム
ログイン
メモ
泣くな日大山形
負けはしたものの、素晴らしい夢をありがとう!
泣くな!あんなに頑張ったじゃないか!
胸を張って、山形へ帰って来い!
君達ナインのことは、山形県民は忘れない!
何度でも言う「感動をありがとう!」
2006.08.18:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
日大山形、感動ありがとう!
今日の甲子園は、120万山形県民のほとんどがTVに釘付けだったんじゃないでしょうか?
ついにやってくれました日大山形!悲願のベスト8達成です…それで皆々様、万歳三唱ご唱和お願いします「せいの~、バンザ~イ、バンザ~イ、バンザ~イ」
しっかしぃ、こんな試合って現実にあるんですね、逆転に次ぐ逆転…死闘のあげくミラクル&アンビリーバボー、鳥肌ものでした。筋書きの無いドラマ、魔物が棲むといわれる甲子園、正にそのとおりでした。
前半は取られれば取り返す余裕ある戦況でしたが、しかし終盤から今治西の追撃モードに心臓パクパク、血圧急上昇…もうダメかと思った13回裏、勝利の女神は日大山形を見捨てなかった。
まさか、マサカの逆転サヨナラ…これをミラクルと言わないで、なんと申しましょうか。
今治西も戦前の前評判どおり、よく打ちましたホームラン3本も、熊代投手も良く投げました、敵ながらあっぱれ。それ以上に日大山形の阿部投手もしのいで、踏ん張りました。野手も「ネバーギブアップ!」最後まであきらめず、粘ってくれました。
選手も偉いですが、山形の荒木監督はもっと偉い。今治西の監督はミスした選手をベンチで叱りつけていましたが、荒木監督は「のびのび野球」をモットーとしていることから、選手を萎縮させないように、終始冷静かつ我慢して先発メンバーを使い続けました。
そして最終局面の13回裏2点リードされている場面、フツー控え選手を甲子園を体験させようと温情から代打に起用ものですが、最後まで試合をあきらめない荒木監督はレギュラーを使い続けてあの逆転劇、他人に推し量れないゆるぎない信頼関係があったのでしょう。
次戦は明後日早稲田実業戦、地力ではかなうべくもありませんが、神がかり的な日大山形の勢いに期待したい。打線&守備は心配ないので、問題はピッチャー。中1日おいて200球投げた阿部くんでは不安も…二番手青木くんが4~5回くらいまで何とか持ってくれれば、後半阿部君につなげば勝機ジューブンと見た。準決は18日、もう1回校歌を聞かせてくれよ。「ボーイズビー、アンビシャス ボーイズビー、アンビシャス」
2006.08.16:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
ブログ1周年
間もなく8月12日でこのブログを開始して早1年になります。皆様のおかげで、1周年を迎えることが出来、本当にありがとうございます。
最初は、とにかく年内まで続けられたら良いかなとの思いで書き綴ってきましたが、思い切りの悪い性格が災いし、1年を迎えてしまいました。
ワタクシにとってこのブログは、メモのようなものでいわゆる日記ものブログの範疇に入らない程度のもので、読者を意識したものではありません。
しかしこの1年、日に100人もの来客数は想定外のことで、止めるにも止められなくなったというのが偽らざる事実です。
ブログを始めてすごく良かったのは、色々な人とめぐりあえたこと、人たちとの語らいが出来たこと…もう1年がんばってみようかなと思います。
重ねて、皆様にお礼申し上げます。
2006.08.09:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
明日はミラクル
いや~ミラクルですよミラクル、何がって?最近の東北楽天イーグルスの快進撃っすよ。4~5月が2割台と打率のような勝率だったのが、6月の成績だけを見れば、パ・リーグ堂々の首位ですよ。この調子で行けば、パ・リーグプレーオフ進出も夢ではない。
何が言いたいかというと、Wカップのブラジル戦のことですよ。勝負は何が起きるかワカラナイ、ネバーギブアップのスピリッツで最後のどんでん返しあるかも…そう願いたい。
2006.06.21:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
チチの日
6月18日(日)は父の日でしたが、母の日に比べるとかなり存在感がうすい気がしますねえ。ワタクシの不徳の致すところで、今まで(かなりですw)父の日プレゼントなどというのをいただいた記憶がありません(>_
2006.06.19:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
人間ドッグ
また人間ドックが近づいてきた。あのバリウムをまた飲むのかと思うと気が重くなる。味のない「飲むヨーグルト」をごくりと飲みこむときの、あの感触が何度体験しても苦手だからである。それにベッドでバリウムが胃の全面に行き渡るように姿勢を変えたり、ゴロっと一回転したり、オペレーターの操作に従って、上下左右に自在に傾き、医療器具というよりはほとんど遊園地のアトラクションに近い。
ベッドが傾く度に胃の中でバリウムが動き回っている様子が頭に浮かび、気持ち悪くなる。これが約10分続くのである。おまけに終わったら、すぐに今度は下剤を飲んでバリウムを搾り出す。いや~人間ドックというのは、つくづく体力と気力がいるものです。
バリウム検査の結果が出るのは約2週間後、その待つ間というものもあまり気持ちのいいものではないし『全く異常なし』と通知をもらったときは正直言うと、うれしい半面、少し拍子抜けしてしまう。私と付き合っている人なら知っていると思うが、ふだんのワタクシは虚弱体質で通っているので、力仕事や野外での作業も身体が弱いからと避けているのである。自分でも絶対に身体が悪いと思い込んでいる。だから健康そのものだと言われると、いろいろと不都合な面が出てくるのである。
理想なのは、少し注意を要する部分があるという〝ちょい悪いオヤジ〟だそうである。これなら周囲も気を遣ってくれるし、妻以外の女性の母性本能もくすぐることもできるかもしれない。ワタクシのような文学オヤジは、昔から身体が弱いと相場が決まっているのである。だから、くれぐれも健康体であることは内緒にしておかねばならない(笑)。
2006.06.09:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
コンプレックス
人は誰でもひとつや二つ、コンプレックスがあると思うが、ワタクシの場合山ほどあるコンプレックスの中でも「字の下手さ」は自分でも笑っちゃうくらい下手だ。
恐らく小学生にさえ負けるだろう。下手に加えて子どもみたいな字で「マル字」にも近い。
ワープロというものが普及し始めたころ、これは自分のために登場したといっても過言でない機械だと、小躍りした記憶が残っている。字が下手だと頭まで悪いと思われるから…以来、ワープロには本当に感謝している。
ところが、先日こんなサービスを発見した。 世界でたった1つの“あなたの筆跡”をフォントにします。「マイフォント」は、指定された文字をシートに記入して郵送すると、あなただけのフォントを作成してくれるサービスだそうだ。CD-ROMで送られてくるので、後はパソコンにインストールすれば、“あなただけの筆跡フォント”として使えるらしい。でも、サスガに今だ使う気持ちにはならない。
...もっと詳しく
2006.06.07:
osamu
:
コメント(3)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
ストレス
このごろ、仕事を終えるとどっと疲れを感じるようになった。毎年の人間ドッグでは、特に異常はなし、強いて挙げるならやや肥満傾向なのと血圧が正常値を少し上回るのが気になるぐらいだ。症状を中心にネットで検索してみたらあった!!「疲れやすい」症状的にはピッタリと当てはまる主な原因はストレスだとか。ストレス状態が持続すると,抵抗力の低下、体温や血圧の変化、筋肉の緊張といった様々な身体的症状が出現と同時に、心理的な問題として、集中力の低下、孤立感、イライラ感、消極性の増大といった行動や思考の障害が認められるようになり、治療はストレスを軽減することだとか。
原因も治療法も至極明快なのだが、明快すぎて困ってしまった。なぜなら一口にストレスといわれても、思い当たる節がない。確かに雑多な悩みや心配事はあるのだけれども、これだという深刻なのが見つからないのである。多分、私に限らず、多くの人も同じだと思うのだが、いわゆるストレスとは、ごく小さな精神的、肉体的疲労の集合体を指すのではないだろうか。それを1つずつ、見つけて解消していくのが理想なのかもしれないが、こんな面倒なことをしていたら、逆にストレスがたまってしまいそうだ(笑)。
深く考えずに、あるがままを受け入れ、自然体で向き合う。きっと悟りの境地に至れば、ストレスとは無縁の生活を送れるに違いない。問題は、そこに辿り着くまでの道筋である。これも華麗ちゃうちゃう加齢なる宿命とあきらめるしかないか~ (嘆)。
2006.06.01:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
無事これ名馬
日曜日に、山形(尾花沢市)出身の元関取琴の若関の引退の断髪式がありました。すでに琴の若関は、先場所の千秋楽で佐渡ケ嶽親方を次いでいるので、どうも5月場所がイマイチ面白くなかったのは郷土出身力士が出ないからだったんだ。琴の若関は、いつも7勝8敗か8勝7敗という星取りが多かったせいか、毎場所ハラハラさせられたものです。場所中は、関取が勝つとタニマチのスーパーが花火を上げてバーゲンを開始したもので、それも日常見慣れた風景でもありました。
若関の功績は、大関横綱にはならなかったものの「無事これ名馬」の例えよろしく、幾多の怪我をしながらも現役最年長力士を貫いたこと、その姿を人々に見てもらったことであろう。裸の自分をさらけだし、その姿に感動させもし、落胆もさせることは、めったにあるものではない。いくら年を取っても道は半ばである、今度は若い力士を育てて大輪の花を咲かせてくれることを願って止まない。
2006.05.31:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
最近の事件に思う
ゴールデンウィークも終わり、日々変わらぬ日常が帰ってきましたが、風薫る五月で花々は咲き乱れ、山々は緑の新緑になり太陽にまばゆく目に沁みます。でも、目を人間社会に向ければ、殺伐とした事件が連日のように新聞紙上をにぎわし、世紀末を思わせるように荒れています。神奈川での不可解な事件もそうですが、つい最近山形でも、凄惨な一家死傷事件が起きました。その動機が、幼少のときのイジメ体験が積もり積もって凶行に駆り立てたとか、当事者にしかわからない深層心理だが、いつからニッポンがこんな社会になったのでしょうか。
過去を振り返ってみる。私の幼い頃の社会は大げさかもしれないが、身の回りの生活や近いところの暮らしを眺めてみると「貧しさ」は存在していたものの我慢する風習が根付いていたような気がする。
もちろん誰でも文化的な暮らしを営むことで人の心は満ち足りてくる。しかし、若い時代に、あまりにも短絡的になりすぎていないかと思うのである。人生の中で、我慢の必要な時期というのは必ずある、未来を見つめた我慢というものが必要ではないかと思うこのごろである。
2006.05.15:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
ところ変われば…
GW終わった後って、心身ともに何ともいえないかったるさありますね。そんなノリの悪い時は下ねたで誤魔化すに限ります(笑)。人気ブログ「きっこの日記」で拾った「所変われば品変る」じゃなくて「所変われば(言葉の)意味変わる」をご紹介します。
以前、ロシアからユーリ・アルバチャコフという、わざわざニポンに来て、ニポンの協栄ジムに所属して、ニポンの選手として試合をしてた。それで、ニポンの選手として試合をするのに、名前がニポン人には覚えにくいってことで、世界王者、海老原博幸にあやかって、「ユーリ海老原」って名前にしてた時期がある。本人はイヤがったんだけど、会長さんがつけたらしい。
それで、何で本人はイヤがったのかって言うと、ロシア語で「エビ」ってのは、「女性のシンボル」のことだからだ。大昔に、ボボ・ブラジルって言うプロレスラーがいて、この「ボボ」ってのが、九州のほうの方言で「女性のシンボル」のことだったから、九州で試合をする時はたいへんだったなんて話を聞くけど、「ユーリ海老原」ってのは、これとは反対で、試合を見てるニポン人たちには普通の名前なのに、試合をしてる本人のほうが、イヤでイヤでたまんない名前だったとか。
逆に沖縄では、東京での「女性のシンボル」の呼び名は使わないから、「漫湖(まんこ)」って言うものすごい湖がある。そして、この湖のあるところは、「漫湖公園」て言う公園になってる。それで、この湖の名前だけでもブットビなのに、この湖の近くの学校の校歌が、「漫湖のほとりにそびえ立つ~」とかって歌詞だったらしい。何がそびえ立ってんじゃい?って聞かれても、それはもちろん「校舎」なんだろうけど、あまりにもデンジャーすぎる校歌だ。だけど、校庭に全校生徒が並んで、この校歌を歌ってたんだよね‥‥(笑)
ちなみにこの湖は、ヘドロみたいなので汚れてて、これじゃあいけない!って思った地元の人たちが、何年か前に、「漫湖をきれいに!」ってスローガンのもと、クリーン作戦を始めたのだ。だから、色んな場所に、「漫湖をきれいに!」って貼り紙がしてあったそうだ。まあ、漢字で書いてあるからいいけど、言葉に出して読まれちゃった日にゃあ、東京からの観光客はたいへんなことになっちゃいそうですが…。
2006.05.08:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
山に登るホリエモン
3カ月余りの拘置所暮らしで「少し生き急ぎすぎたかな」とわが身を振り返ったホリエモン。ワイドショーで「山に行きたい」という、思わぬ一言が漏れ伝わってきた。というのも独居房で読破した約200冊のうち最も感銘を受けたのが山崎豊子の「沈まぬ太陽」の影響らしい。この境地は、「沈まぬ太陽」の御巣鷹山篇を読み、山への思いを強くしたようだ。
「沈まぬ太陽」は全5巻からなるこブログの読書感想文でも以前述べたが、ストーリーは国民航空社員で同社の労働組合委員長を務めた主人公、恩地元(実在のJAL元社員らしい)が受けた不条理な内情を描き、史上最悪の死者を出した日航機墜落事故をテーマに、人の生命に直結する航空会社の社会倫理を鋭く抉り出した作品としての評価がある。実はワタクシも主人公同様、20数年前市役所の労働組合委員長を務め、爾来ひたすら冷や飯組一直線の身にあるだけに体験的にオーバーラップする部分もあって、感情移入しながら読んだものである。
1・2巻がアフリカ篇、3巻が御巣鷹山篇、4・5巻が会長室篇である。エリートコースまっしぐらだった恩地が、組合の委員長を引き受けたのが人生の分かれ目で、結局海外へ飛ばされてしまい、流れ着いたところがケニアのナイロビ。10年間の流浪の日々を描いたのがアフリカ篇である。(まったくオレと同じやんけw)
御巣鷹山篇は、絶望の巻である。読みながら、ボイスレコーダーに録音された機長の声を思い出していた。それに遺族の遺骸へのこだわりも尋常ではない。それに対応する主人公の切なさと葛藤、そして織り成す微妙な人間模様は、とても映画では表現できないのも無理かも。(ベストセラーしたことから映画化も検討するも、断念したとか)
4巻目は一転して企業小説となり、5巻目で政治小説へと変貌する。仮名で登場する政治家たちの描写から、ほぼ「は~ん、あの議員か」と特定できる楽しみもある。最後まで読みきるのは疲れるが、腐敗を暴くという作者の想いが最後まで引っ張ってくれる。絶望の真っ只中にあるホリエモンがこの本から何をつかみ、山へ登ろうとしたのか、けだしその思いのたけを聞きたいものである。
2006.05.04:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
心の風邪?
とかく住みにくい世の中になったものです。それに伴って、ストレス社会を反映してかうつ病患者の急増が社会問題化しています。ストレス社会ワタクシの周辺にもいわゆる「うつ病」という心の病に悩んでいる方がおりますが、うつ病は完全に治る病気だそうです。
とすると、うつ病を簡単に心の病と片付ける事は出来ない気がいたします。 だって、「心」そのものを説明できないのですから。
今の医療レベルでうつ病を説明するなら、脳という臓器の不調で、心理的、肉体的な不調・不定愁訴が現れるという言い方が正解なのではないでしょうか。「病は気から」などと言われて、うつ病持ちはいかにも心の弱さが原因で自ら病気を招いているように捉えられたり、うつ病持ちの方は自分を卑下してしまいがちです。 特に、症状が重い時ほど自分を責めたり、自分が嫌いになったりしてしまいます。
しかし、うつ病はあくまで脳という臓器の不調のせいだと考えれば多少心が晴れる気がします。
心が弱いからうつ病に罹るのではなく、原因は、異常な多忙さや人間関係からくる疲労などにより脳が不調になる、そういう事じゃないかと思います。
もちろん、感受性の強さが疲労を増す原因にはなるのでしょうが…。 「心の風邪」なる言葉でうつ病が説明されることも、善し悪しがあって、誰もが罹る病気だということの理解を広めるには適当な言葉ですが、実際にうつ病に罹ってしまうと、風邪なんていう生易しいものではないので、病気自体の苦しさについては「心の風邪」という表現は誤解を生みます。
ワタクシの個人的な感覚ですが、「心の風邪」という言葉は、「脳の風邪」とか「脳の過労」とかに置き換えていただいた方が周りの理解を得やすいような気がします。ともかく、疲れたと思ったら休みましょう。
2006.04.28:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
最初はグー
先の千葉7区での補欠選挙では、若い民主党の女性候補が勝利したが、一部マスコミでは最大の敗因が武部自民党幹事長あのおやじギャグにあったと書いている、あの「最初はグー、サイトウケン」というやつである。確かにギャグとしては1回くらいは面白いと思うが、あればっかり連発されると選挙民の知的レベルを甘く見ているようで、選挙民が引いてしまったのではないか。皮肉にも受けを狙ったはずが逆効果に働いて、パーになってしまったってか~、OH-勘違いだったようです。今回は、千葉7区の有権者のまじめな判断に大喝采を送りたい !!
2006.04.25:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
どうでもいい話
刺身は切って食するのが当たり前ですが、この前サクのまま(あのブロックのような状態です)かじってみたんです。これがもう不味いの不味くないのってねえ。ハハハハ…刺身って調理しないわけですから味は同じはずなんですが、ところが不味い。包丁で切ってツマの上に綺麗に並べるのが刺身で言うところの調理と同義になるほど重要なんですね。
結局何が言いたいのかというとですね、食事と言う行為は結局五感をフル稼働させて「脳」が食べているんだろうなって事です。だから、匂いという味方がない映画や小説ってのには演出が必要であり、これは美味しいモノを美味しいと感じさせる事に繋がるわけで、それはすべからく面白いとか感動とか痛いとかと言う感情移入を促す事にも応用できるわけですから、美味しいモノを美味しそうに描ける作家ってのはすばらしい表現力のある人だなーと感心する次第です。
2006.04.13:
osamu
:
コメント(0)
:[
メモ
/
▼オヤジの独り言
]
<<
>>
▼ローカルな話題
▼B級グルメ日記
麺/ラーメン
家庭料理
今日のお弁当
▼わが家のペット
▼音楽
ロック&フォーク
歌謡曲?
▼バウンドテニス
▼山形の方言
▼健康
▼オヤジの独り言
▼青春グラフィティ
▼WARABANA(笑える話)
▼昭和な時代
▼映画&読書感想文
▼旅の思い出
▼季節
▼いろいろ
▼食べ物いろいろ
▼ブログリンク
☆イタリアンレストラン「Bellezza」
☆バウンド・フォー・バウンド
テニス&バウンドテニス
☆さがえBT
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
今日164件 昨日133件
合計194,199件
copyright/osamu
Powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
Communications noteβ