おさむ茶マイルーム

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 我が家の飲み水は、週イチで村山市の樽石大学からまかなっています。寒河江市の水道も不味くはないのですが、やはり自然の恵みには敵わない。この水の出所は葉山山系ということだが、24時間365日、蛇口から流れつづけております。

 週に1回沢山のペットボトル(焼酎やウィスキーの空きボトル…役立っています、えへっ)を持参し、先客とごく自然に挨拶を交わし、まずは備え付けの柄杓でまず一杯、う〜ん、最高!。
水は無味無臭で味覚は主観による部分が大きいと言われるが、やはりなめらかで美味しいと思う。お茶や味噌汁にすると一目瞭然、自分的には、水割りに使用止められません。

 噂によれば、高木酒造の銘酒「一四代」も同じ水源からの水を仕込みに使っているとか…。


これは、かりんではありません「ぼけの実」です。
ぼけ防止かって?それもあるけど、枕元に置いてくと、
ほのかな香りが心地よい睡眠を誘うんですよ。
騙されたと思って、お試しあれ!


 渡辺謙が扮する中年部長が、若年性アルツハイマーに襲われる映画「明日の記憶」が話題になっている。シリアスすぎるテーマだが、「名前が思い出せない」とか「用事を忘れる」というのも“症状”のひとつらしいが、自慢じゃないがワタクシなどしょっちゅうです(冷)。よく会話してる最中「ほらアレ、あの人」名前がのど元まで来ていながら言葉にでてこない、そうこうしてあきらめるのである。
 アルツとボケの見分け方はどこにあるのでしょう。HPで調べたら「名前を思い出せないとか会議を忘れたという程度で若年性アルツハイマーと決めつける必要はありません。アルツハイマーは記憶をつかさどる脳の海馬が働かなくなる病気ですが、ド忘れしたり忘れたとしても、時間を置いて思い出せれば全く問題ありません。忘れた名前も、“名前を知っていた”という事実を覚えていれば大丈夫…」とか、ホッ。
 「ボケを自覚できなくなったときが本当に心配な病気」つまり、「この人、名前を知っていたのに出てこない」と慌てるうちは大丈夫なのだそうです。代表的な見分け方としては、昨日の昼食のメニューを思い出せないのはボケだが、食べたこと自体を思い出せないのは病気とか、昔からの知り合いに会って名前を思い出せないのはボケ、その知人であることすら忘れた場合は病気の疑いアリ……するていとまだボケ段階ですねワタクシは。


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 連日、じじくさいネタでキョーシュクですが、今日もシルバーな健康の話。今年の屋根の雪下ろし作業後から左肩が痛み出し、半年たっても痛みが消えないので五十肩ではないかと自己診断、特に治療を受けていなかったが、最近になって痛みが激痛に変わるようになった。肩は真上や真横には曲がるのだが、後方に持ち上がらないため上着を着るにもロボット状態で不便極まりない。でも、お酒飲む右手はゼンゼン異常なし(笑)
 それに夜、睡眠に入ると仰向けになっていると痛みが倍増するため、横になった不自然な姿で寝るため、睡眠不足になりがちな上に、肩の痛みからか両肩がこり始めた。五十肩になった人から、半年もすれば痛みが突如としてなくなると聞いていたが、自分のケースはそうでもないようだ。早くよくなってドライバーをおもいっきり振り回したいものだが、もうすぐシニアの年代なので少しおとなしくしておけという警告だろうか。

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 全国から渓流釣りファンを集め、初のキャッチ&リリースをルール化した区間を設けたことでも知られる大井沢、月山と朝日に抱かれたとても魅力的なエリアで、都会からセカンドライフを送ろうと移住してくる方もいるほどだ。自宅から車で50分、ドライブがてらにちょうどいいその大井沢にある温泉「湯ったり館」に初めて行ってきた。館内は地元西山杉がふんだんに使われていて、居心地がいい。 入ってみての印象はクセがなく、あっさりサッパリとした感じがするのだが、なんと蒸発残留物、11,590もある。つまり「濃い」ということ。ちなみに蔵王温泉で2,000ちょっとだ!ただし、源泉温度が38.2℃。10人ほど入浴すると狭い感じのする湯船で濃い食塩泉ですが、残念なのは、循環されたお湯で来訪者が多いため疲れた感じのお湯になってしまっていることです。
浴室は、石造りの湯船の「朝日の湯」と木造りの湯船の「月山の湯」となっています。
入浴料は大人300円(休憩室200円)、今なら雪見風呂として雄大な自然も楽しめます。やっぱ、冬は心まであったまる温泉サイコー!



 温泉めぐり第1号は「新寒河江温泉」100円温泉として長く親しまれてきましたが、6月から200円に値上げ…残念。浴室は思いっきり掛け流しになっていて、ジャグジーもあります。
中間で2つに仕切られていて、片方は丁度良く、もう一方はメチャ熱いお湯で、1分も入っていると肌が真っ赤に染め上がります。濃い茶褐色で、匂いの無いお湯です。とても気持の良いすばらしいお湯なのです