おさむ茶マイルーム
▼土佐の酒盗
先々週、和歌山へ「くろしおバウンドテニス大会」に参加した折、高知のお友達よりお土産いただきました。「土佐の酒 桂月」と「酒盗」です。
高知は、酒豪の住む処。おいしい日本酒ができるのは言うまでもなく、宴があると「飲め・飲め」と、とにかくお酒が大好きな人たちが多い…酒飲みの祭典「どろめ祭り」があるくらいですから、ハンパでありません。
日本酒は翌日に残るので、連休前の金曜日にゴチなりました。冷でいただきましたが、甘・苦のコクを感じさせる香り、栗菓子のような香りを感じで、アルコール感、甘味を強く…自分好みの酒でした。
肴は、高知ではお馴染みの珍味・酒盗、2回目の対面です。その名のとおり酒盗は、これを食べていると酒を盗んでまで飲みたくなるという由来もうなずけます。鰹の内臓を塩漬にして半年貯蔵した塩辛ですが、コクがあってついつい酒のピッチが進みます、マジでまいう〜♪瓶のほとんど空けちゃいました、でへっ。
画像 (小 中 大)
2007.12.08:osamu
⇒HOME
copyright/osamu
powered by samidare