おさむ茶マイルーム

▼とらや羊羹

「おふくろさん騒動」で森進一が謝りに作詞家川内広範宅を訪問した際、手土産に持参したことで話題なりましたが、とらや羊羹の代表商品がこの「夜の梅」。お知り合いの方にいただきました。

羊羹の切り口の小豆が、夜の闇にほの白く咲く梅を表すことから名付けられたそうで、1819年からの歴史あるそうです。な、なんと驚くなかれ1本2,625円ですよ.
肝心の味ですが、羊羹好きならこの味こそまさに練羊羹の醍醐味の一つでしょうけれど、 甘党ではないので評価は難しいですが、くどくない甘さはなるほどと思わせました。
いずれにしても、とらやの練羊羹が一般に評価されるのは、 この「味」が全国の練羊羹のスタンダードとして認知されているからでしょうか?

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2007.10.30:osamu

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