おさむ茶マイルーム

▼衛生いろいろ

 今日は絶滅危ぐ品種グッズのネタです。幼少のとき、ぎりぎり昭和40年代ころまででしょうか?よく魚屋さんの店先に4〜5本ぶらさがっていたハエ取りリボンのことです。普通の家庭にも天井からヒラヒラと黄色のリボンがぶらさがっていたものでした。

 今や衛生状態がいいですから完全に絶滅危ぐ品種かと思いきや、ネットで調べたら、まだしっかりと生産してるらしいですね。
 今あらためて考えてみれば、強力な粘着テープにハエの死体あるいは、まだ生きていてもがいているやつが何匹も付着しているものが天井からぶらさがっているわけですからあまり気持ちのいいものではないし、決して衛生的とはいえないのだが、当時の感覚から何も気にもとめていなかったですね。現代の抗菌グッズに慣れている若者には想像もつかない光景でしょうなw。

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2006.06.08:osamu
[2006.06.13]
ゴキブリホイホイ (管理人)
[2006.06.13]
えっつ!? (しょこら)

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