おさむ茶マイルーム

▼アルツハイマー

 渡辺謙が扮する中年部長が、若年性アルツハイマーに襲われる映画「明日の記憶」が話題になっている。シリアスすぎるテーマだが、「名前が思い出せない」とか「用事を忘れる」というのも“症状”のひとつらしいが、自慢じゃないがワタクシなどしょっちゅうです(冷)。よく会話してる最中「ほらアレ、あの人」名前がのど元まで来ていながら言葉にでてこない、そうこうしてあきらめるのである。
 アルツとボケの見分け方はどこにあるのでしょう。HPで調べたら「名前を思い出せないとか会議を忘れたという程度で若年性アルツハイマーと決めつける必要はありません。アルツハイマーは記憶をつかさどる脳の海馬が働かなくなる病気ですが、ド忘れしたり忘れたとしても、時間を置いて思い出せれば全く問題ありません。忘れた名前も、“名前を知っていた”という事実を覚えていれば大丈夫…」とか、ホッ。
 「ボケを自覚できなくなったときが本当に心配な病気」つまり、「この人、名前を知っていたのに出てこない」と慌てるうちは大丈夫なのだそうです。代表的な見分け方としては、昨日の昼食のメニューを思い出せないのはボケだが、食べたこと自体を思い出せないのは病気とか、昔からの知り合いに会って名前を思い出せないのはボケ、その知人であることすら忘れた場合は病気の疑いアリ……するていとまだボケ段階ですねワタクシは。


2006.05.25:osamu
[2006.06.08]
あ〜あるある (しょこら)
[2006.05.25]
大丈夫 (管理人)
[2006.05.25]
やばいです^^ (しょこら)

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