おさむ茶マイルーム
▼なつかしのポップス
ブリティッシュロックといえばザ・ビートルズ、ローリングストーンズが双璧ですが、でもこのグループも忘れてはなりませぬ。「恋はワイルド・シング」のヒットで日本でもなじみのトロッグスというグループ、60年代後半の一時期小ブレークしました(笑)。その度肝を抜くような音楽スタイルとフレーズなど、忘れないグループでした。大仁田のプロレスラー時代登場テーマとして採用していたし、映画「メジャーリーグ」の挿入歌という「ハハーンあれか」と耳的にはお馴染みかと思います。
「ワイルドシング」は、発売当時放送禁止になった記憶があり、かなり内容のヘビーな?歌詞であったとか…英語ができないのでわかりませんが。ジミーヘンドリックスもこの曲を演奏していたし、映画、メジャーリーグでチャーリーシーンのテーマ曲になっていたので、この曲が一躍有名になりましたね。 ワタクシ的には「恋はワイルド・シング」よりB面の「ウィズ・ア・ガール・ライク・ユー」が好きでしたね。
特に「ババンバンバーン ババンバンバーン …」とバックコーラスが心地よく、ノリのいいいテンポの曲で、当時のGSがよくコピーして歌っていました。あのころ流行っていた曲は、ほかにモンキーズの「恋の終列車」ホリーズ「バス・ストップ」ウォーカー・ブラザーズの「ダンス天国」ETC…ああ〜みんな懐かしい。
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2006.03.27:osamu
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