おさむ茶マイルーム

▼これからは納豆汁に限るね!

 山形の秋の郷土料理といえばいも煮が定番ですが、冬はといえばいろいろあるけどワタクシ的には納豆汁がイチオシですね。それに呼応するかのように、昨夜我が家では納豆汁が出ました、なんかヤラセくさいかしら〜w。。
 とろり、あつあつ、ほかほかの納豆汁で芯から温まりました。納豆をすってみそ汁に溶かし入れ、とろみをつけた納豆汁は、心までホカホカ温めてくれます。具は、その地方や家庭によってビミョーに違いますが豆腐、油揚げ、こんにゃく、キノコや山菜などですが、うちの地方fr欠かせないのが里芋の茎を干して作った「いもがら」です。
 レシピですが…
1納豆は、すり鉢でよくする。
2豆腐、油揚げ、コンニャク、いもがらは、1cmのさいの目切りにする。
3鍋にだし汁を入れ、いもがらを煮る。
4いもがらが柔らかくなったらコンニャク、油揚げ、山菜などの具を入れる。
5最後に豆腐を入れ、味噌で味付けをする。味噌は、ほんの少し濃い目にする。
6火を止め、すった納豆を溶かし入れる。
7煮立てないように火にかけ、沸騰直前に火を止め、刻みネギ、セリを添えてあつあつを食べる。
 納豆嫌いな人もいけるかもしれませんので、レッツチャレンジ!

画像 ( )
2005.11.15:osamu

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