エンディングは 荒砥駅のセーラさん

10月10日からスタートした「長井線応援キャンペーン」も、11月8日、最終日を迎えました。各駅には万国旗が飾られ、フラワー長井線の開業記念日にあたる10月25日には、荒砥高校、長井工業高校、南陽高校の生徒たちにエールを送られながら、ヘッドマーク列車が走行しました。また、幼稚園児のぬり絵が各駅に飾られました。今までのような華やかさや、賑やかさはなかったけれど、改めて「フラワー長井線を考えてみようよ」というきっかけになったように思います。

キャンペーンの最後は、荒砥駅のセーラさんに登場してもらいます。長井線は2023年4月で全線開通100周年を迎えます。セーラさんの笑顔に負けないように、私たちも笑顔で長井線を応援していきましょう。

 

【おらだの会からのお知らせ】 長井高校写真部展も本日をもって終了となりますが、生徒さんのもっと素晴らしい作品を見ることができます。場所は「文教の杜ながい」の長沼孝三彫塑館で、12月27日までです。長沼孝三さんの作品に相応しい長井の風景写真を制作するものです。長沼孝三さんの作品を汲み取る心とそれにふさわしい風景を見つける目と、その二つの作品の関係性を文字として表現しようとしています。羽前成田駅では見られなかった、生徒たちの新たな一面が見られます。どうぞ足を運んでみてください。

2020.11.08:orada3:[イベント情報]