鈴木駅協力会会長の挨拶を受けて、6月28日未明、各部隊は配置に着いたのでありました。ここ北方部隊は、東におらだの会選抜の熟練兵2名、西は駅協力会の青年兵3名が挑んだのでありました。青年兵は休止の呼子も聞こえぬほどに熱心に作業を致しております。体力の衰えから南方戦線から離脱して来たおらだの会選抜兵は、さすが老練な機械さばきを見せております。その結果はご覧のとおり、普段は見れない駅舎の横顔を見ることができるようになりました。