4月から10月まで、毎月の除草作業は大変なものであった。立冬を迎え、その時々を彩った草花が、眠りにつこうとしている。そんな中で、ホーム側の花壇には、菊の花が色鮮やかに咲いている。
この寒さの中にあって、多くの草花の最後を飾るその姿には、凛としたものすら感じる。天皇家の紋章となり、人生の最後を飾る場面に多く供えられる意味もここにあるのかもしれない。
どの駅に降りても菊の花ありぬ(右城暮石)。長井線の各駅の秋の様子はどうなっているのだろうか。
10月23日
東京から来ました。上野まで特急2,500円で行けたのに驚きです。歴史を感じる駅でした。駅メモファンがいてうれしくなりました。(東京よりにゃんこふ)
10月24日(火)
横浜から来ました。小学生のころから来ていましたが、電車で来るのは初めてです。いつまでもフラワー長井線、羽前成田駅がありますように!! (雅)
【おらだの会】 成田駅に降り立って最初に目に入るのがこの運賃表のようです。見る人の年代に応じて感慨深いものが違うようです。
10月22日 小春日和
長井高校写真部の活動として来ました。フラワー長井線祭りはとっても賑やかで楽しいです。高校生活楽しみたいです。
10月22日 くもり
部活動で来ました。地元の駅でとても懐かしかったです。また来たいです。
10月22日
長井線のイベントで100円で来ました。2度目の訪問ですが今日はとても賑やかです。フラワー長井線、毎日これぐらい賑わってほしいです。きっとまた来ます。(山形県人)
【おらだの会】写真は、素敵な演奏をしてくれたオカリナーズの皆さんです。それにしても「毎日これぐらい賑わってほしいです」は、私たちへの忠告ではあるまいか。果して祭りの賑わいに浮かれていて良かったのだろうか。