男女関係の力学的考察①

 今日は、彼氏いない歴5年とか、彼女いない歴10年とかの本当に可哀そうなcrying若者達に、少しだけでも希望の持てそうな話をしてあげようかな。何故かというと、私自身が彼女いない歴9年の悲しい青春を歩んだからなんだな。私でも、鬼嫁をもらうことができたのは、仲人さんが昔はいたからです。でも残念ながら、今はそんなおせっかいやさんはいなくなってしまいましたからね。ほんとに君達はcrying

 それはさておき、男女が合体するための力学的考察(試論)を始めましょう。まず、男性も女性もそれぞれ人間としての人格とパワーを持っています。ニュートン力学においては、物体の運動エネルギーは、物体の質量速さの二乗に比例して、K=mV・V÷2 という式になります。 つまり、人物のエネルギーは、体重(人間的な重み)と運動(夢や志の強さ)に比例するという事です。

 運動エネルギーは自分自身の中にあるものですが、男女の関係になると、それぞれの力関係が重要な意味を持って来るのです。男女のエネルギーとしてのパワー関係は、①男女で同じパワーを持っている関係にある場合【男P=女P】 ②男性のパワーが女性のパワーよりも高い関係にある場合【男P>女P】 ③女性のパワーが男性のパワーを上回っている場合【男P<女P】の3つのパターンがあります。ここまではおわかりでしょうか?

 分からなかったら、とりあえず高校時代の教科書を改めて見てください。皆さんが宿題が終わった頃に答えを教えます。さあ鬼嫁をつかまえるか、誇り高きチョンガーで生きるか。それが問題だ!頑張れ若者!

 

2015.04.24:orada:[変な民族学4巻 若者達へ]