成田駅前変な民俗学 2-④生命の起源

 さてさて,私は「変な民族?学者」であるから,真面目な話はあまり興味がないのであります。最終章は,やっぱり楽しいものにしたいのです。風俗上,問題があると感じられた方は,すぐに削除しますので,メールを送ってください。。

 生命の発生と進化の過程は,基本的にプラスとマイナスである。そして,その進化の最高峰に着いたのが人類で,しかも動物と人類を分けたのが,言葉の発明である,という結論に達した訳です。ならば,男から生まれた言葉と,女から生まれた言葉があるはずだ,というのが,変な学者の推論です。その一部をご紹介します。
 <男から生まれた言葉>
  たまげる・驚く(玉上げる)、一皮むける、かかあ=妻(後ろからかかる:ちなみに母はおっかあ)、などなど
 <女から生まれた言葉>生みの苦しみ、男を立てる、尻に敷く、満足(マン満ち足りる)などなど (笑)

 最近、私の近くにいる何人かの独身女性から、「あの人の子供を産みたいと感じる男がいない」という話しを聞いた事があります。環境問題あるいは環境ホルモンの問題から、精子の脆弱さが言われております。男性は、「かかる」という本能を失いつつあるのでないか。その事実を、女性は敏感に感じているのかもしれない。『本能』と『煩悩』は同じものである。
 「草食系」と言われる男性諸君よ、君達は「裸のサル」にすぎないのだ!!。いざ,奮い立て!! かっこつけて生きるんじゃねえ!足に泥をつけて歩くんだ。それが、生きるってことなんだ。
 女性諸君よ、あなた達女性は、基本的に「家庭を守る」ものなんだ。男(?)を立てろ、立ててやれ。そしたら男は元気になるんだよ。
 (我妻よ)豊臣家をつぶした淀君のような、ぎすぎすした女にならないでくださいませんか。も少し、私に愛をくださいませんか。((笑))